日本で出版されている絵本はおよそ1万冊。そのうち新しく出版されたばかりの新刊絵本は約20%にあたるおよそ2000冊だと言われています。すなわち、毎年新しい絵本が出版されては、その年のうちに絶版もしくは休版となり姿を消しているわけです。絵本にも残念ながらより良い絵本とそれほどよろしくない絵本が存在します。せっかく読むのですから、お子さんにはより良い絵本に多く触れさせてあげてください。ここでは絵本の多読読み聞かせにおすすめしたい絵本をまとめています。ここで紹介した絵本をすべて読むことができれば、小学校入学までにおよそ600冊の絵本を読むことができます。
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