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定期購読人気10社 一覧
乳幼児向け絵本の人気定期購読サービスのうち、こちらで送料を比較しているのは以下の10社です。
定期購読人気10社の送料
定期購読人気10社送料一覧
乳幼児向け絵本の定期購読サービス人気10社の送料は以下のとおりです。一番安いところは無料、一番高いところは毎月330円かかります。
『送料無料』3社
- 絵本ナビ(条件付き)
- こぐま社
- 子育てナビゲーション
絵本ナビは「1500円以上購入の場合に限り送料無料」という条件を設けていますが、定期購読サービスで宅配してくれる絵本は毎月1500円以上になるように設定されています。配本冊数は自由に変更できるので、自分で「毎月1冊ずつ宅配」などと設定を変えてしまうと257円の送料が発生する可能性があります。
『送料250円以下』4社
- 福音館書店 100円
- 童話館 200円
- 大きな木 200円
- 金の星社 210円
赤ちゃんを連れて「書店まで足を運んで、絵本を選んで、重いハードカバーの赤ちゃん絵本を持って帰ってくる」手間と時間を考えると、このくらいの送料なら定期購読をしてもいいかなと思える値段です。
『送料250円以上』3社
- メルヘンハウス 260円
- メトロブッククラブ 260円
- クレヨンハウス 330円
たった数十円しか違わないのですが、250円を超えるとなぜかグンと高くなったように感じてしまうのが「数字の魔力」というものでしょうか。年間購読すると送料だけで絵本が数冊買えてしまいますから、検討する際には内容をよくよく吟味したいところです。
※送料最高額は330円!!
一番高い送料は『クレヨンハウス』でなんと毎月330円!赤ちゃん絵本は1冊500円前後のものもありますから送料が負担に感じてしまいます。しかし、送料330円のクレヨンハウスの定期購読には毎月330円を払ってでも購入したい他社にはない魅力があります。お子さんの成長とお子さんの将来と、そしてお財布事情を考慮して検討したい定期購読サービスです。
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送料無料3社のおすすめ度比較
送料無料で利用できる定期購読サービスが3社あります。『絵本ナビ』『こぐま社』『子育てナビゲーション』です。絵本の定期購読サービスに興味があったらこの3社からチェックするといいかもしれません。それぞれの特徴を簡単にご紹介します。
絵本ナビ
おすすめ度 ★★★
『絵本ナビ』は、価格、冊数、絵本の出版社、年代、ロングセラー作品と新刊、日本の絵本と翻訳絵本など、どの観点から見ても全体的にバランスの良いセレクトです。言いかえれば、大多数の人に好まれるような無難なセレクトとも言えます。図書館に頻繁に通い、絵本をすでにたくさん読んでいるご家庭には物足りないかもしれません。
こぐま社
おすすめ度 ★☆☆
『こぐま社』は、絵本の7〜8割がこぐま社の絵本で割引価格で購入できるので『こぐまちゃんシリーズ』が好きなお子さんには嬉しいセレクトです。デメリットはこぐま社の絵本が多すぎることでしょうか。
子育てナビゲーション
おすすめ度 ★★☆
『子育てナビゲーション』は、宅配される冊数が多く、どの絵本も読みごたえのある作品なので絵本が好きなご家庭にオススメできるセレクトです。そのため今回比較した10社の中では定期購読料が抜きん出て高額です。
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