【このページの目次】
読んでみました!
All About の管理栄養士におすすめされていた「読みやすい栄養学の本」を読んでみました。
食育と栄養素の本
『いちばんやさしい栄養学 どうして野菜を食べなきゃいけないの?』
これが一番おすすめ!All About の管理栄養士におすすめされていた「読みやすい栄養学の本」で、監修は女子栄養大学教授。栄養学を絵本仕立てで解説していて、小学校低学年向けのレベル。
『栄養素キャラクター図鑑』
表紙のイメージとは違って難しめ。All About の管理栄養士におすすめされていた「読みやすい栄養学の本」で、監修は女子栄養大学教授である医師。表紙の印象に対して中身は文字が多いので、レベルは小学校高学年から。『キャラクター図鑑』シリーズは「野菜と栄養素」「食品添加物」「人体」「感染症」「免疫」「漢方薬」の全部で7冊。全冊読破したいが、少なくとも「栄養素」と「人体」は読んでおきたい名著。
『運動・からだ図解 栄養学の基本』
運動についても少し触れてあるのが参考になった本。All About の管理栄養士におすすめされていた「読みやすい栄養学の本」で、日本食品標準成分表2015年版と日本人の食事摂取基準2015年版に準拠。
『栄養素の通になる』
図鑑のように使えて一番コスパは良かった。合う人と合わない人がいるかも。All About の管理栄養士におすすめされていた「読みやすい栄養学の本」で、著者は日本人の食事摂取基準2020年版の編集者のひとり。東洋大学陸上部の栄養指導者でもある。一般向けに栄養素を解説した本としては最も詳細な本の1冊。
コメントを残す