七田式400%学習「35日で英語を話せる!」という宣伝文句で有名な7+BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)を始めました。期待以上の教材だったので学習記録をつけておこうと思いました。5日目です。実際に学習したのは1月なので記事の日付とは合致していません。ご了承ください。
「7+バイリンガル」とは
セブンプラスバイリンガルは七田式の英語教材で、「35日で英語が話せるようになる」という400%学習法という七田式メソットで英語を学びます。詳細はこちらにて。
5日目「アメリカ」
ナナちゃんとケビンくんはニューヨークからバスに乗ってナイアガラ観光に出かけます。
4日目の子どもの様子
ナイアガラの滝に「これ何?」
イラストを見て「これ何?」と言われてしまったので、「これは滝って言ってね、水が高いところから落ちてくるんだよ」と説明したものの絶対に理解してもらっていない自信があったのでまたYouTubeのお世話に。
いろいろ見てみましたが、子どもたちのお気に入りはまたしてもエクスペディア。Googleアースでぐぅーっとズームインしてくれるので、ナイアガラの滝がアメリカのどの辺りにあるのかもバッチリ分かりました。本物のナイアガラの滝を見た子どもたちは
「えーこれホントにあるの!?」
「なんでこんなに大きいのー!?」
「人がこんなに小さいのー!?」
と大興奮! 特にYouTube動画の最後の方に出てくるナイアガラの滝の近くにあるという、おっきな恐竜たちがいる遊園地に釘付け。
恐竜が登場するやいなや、
「アメリカ行きたーい!」
「ナイアガラ行こー!」
というので、「いいよー。いつかきっと行こうね! ナイアガラの滝ってどこだっけ? カナダとアメリカの国境ってどこだっけ?」と世界地図が大活躍しました。
5日目に学ぶ英語表現と文法
セブンプラスバイリンガルでは毎日平均して20のフレーズを学びます。3日目の今日は18フレーズでした。
● 旅行に便利な表現たち
ナイアガラの滝を観光するので、
「どのくらい時間がかかるの?」
「休憩で何度か止まるよ」
といった移動手段を知るための英語表現や
「ナイアガラの滝はアメリカとカナダの国境にあるんだよ」
「ナイアガラいの滝は3つの滝から成ってるんだよ」
などという観光ガイドの英語表現を学びました。
● 外国人との英会話って最初は…
外国人との会話は最初は言葉のキャッチボールというよりも、お互いにボールを投げているだけでキャッチできてるか微妙…という雰囲気になるものだと思います。英語がある程度上達するまでは、
「昨日、友達とさ…だったんだよね」
などと相手に何か言われても英語が100%聞き取れるわけではないので、聞き取れた単語から話題を想像して
「そうなんだ。私は昨日はね…」
などと『昨日』という聞き取れた単語をフックにして新しい話題を始めて、詳細を聞き取れなかったことを誤魔化したり…。
● 会話を弾ませるセリフたち
そんなレベルの英会話ですごく便利なのが今日学んだ英語表現だと思いました。
「3つの滝の中で一番大きそう!」
「ディズニーランドより楽しそう!」
という観光地への感想や
「それ、今聞こうかと思ってたとこ」
などと相手の言葉や行動に対して「私も〜しようと思ってた!」と後から同意する表現なんかは、いつでも、どこでも、どんな話をしていても使えるのですごく便利だと思っています。セブンバイリンガルは英会話初心者レベルに使いやすい表現が本当に多く「よく練られてるな〜」と感じてしまいます。
さいごに
5日目は「アメリカに行きたい!」
5日目はナイアガラの滝をこんなに好きになってくれるとは思いませんでした。が、今年の夏休みには山へ入って少し大きめの本物の滝を見せてあげようと思いました…。
明日からブラジルへ
アメリカ観光は今日でおしまい。明日からナナちゃんはブラジルへ。明日もまたスポーツがたくさん出てくるので子どもがどのくらい興味を持ってくれるのか心配ではありますが、私は明日の内容が楽しみです。英語にも世界地理にも興味を持たせてあげられるセブンプラスバイリンガル、オリンピックの今年は本当におすすめです。
楽天のABCマウスもプログラミング教室の準備にもなり英語力もついたのでオススメできると思います。
コメントを残す