ご出産おめでとうございます。腕のなかの小さな赤ちゃんが可愛らしくおしゃべりをしているところすら、まだ想像できないくらい小さな小さなお子さんかもしれません。しかしお子さんは日々確実に大きく成長し、3年後には一人前に日本語を使いこなします。今、英語学習を始めれば英語も日本語と同じように身近にある自然な音として吸収し、学びとっていきます。そして3年後には日本語と同じように英語を話すことになります。こちらは0歳児から1歳児の赤ちゃんのためのおすすめ記事です。
赤ちゃんの英語育児とは
英語はいつから始められる?
幼児英語教育を始めるのであれば早ければ早い方がよろしいと思います。一番効果的なのはマタニティ期もしくは0歳児期から始めることだと言われています。一般的には「お子さんが小さい方が耳も頭もやわらかく英語の吸収が早いから」と言われますが、もっと大きな理由は「大きくなってしまうと英語に抵抗が出て、英語を聞くことをストレスに感じるようになってしまう」ことです。
赤ちゃんの英語教材といえば
赤ちゃんの英語教材といえば「ディズニー英語システム(DWE/Disney World of English)」かベネッセの「ワールドワイドキッズイングリッシュ(WKE/WWK/Worldwide Kids’ English)」が有名です。人気の理由はどちらも「英語で」英語を学ぶオールイングリッシュ方式の英語教材だという特徴にあります。日本語で英語の説明をする場合、日本語が理解できる年齢までは始めることができませんが、オールイングリッシュ方式の英語教材なら赤ちゃんのときから始められ、まるでアメリカ人の子どもが英語を覚えるように英語を身につけることができます。
ディズニー英語DWEとは
ディズニーは9種類の教材
ディズニー英語システム(DWE)には9種類の教材があり、5種類の基本教材と4種類の応用教材に分けられます。
ディズニー英語システム(DWE)の最も重要な教材を「メインプログラム」と呼ぶのですが、5種類の基本教材は「メインプログラム」の内容をインプットするための教材で、画像ではピンク色以外の5つの教材を指します。4種類の応用教材は「メインプログラム」で学んだ英語を「使える英語」にするためのアウトプット準備教材と言え、ピンク色の4つの教材です。
ディズニー英語の対象年齢
ディズニー英語システム(DWE)は12年間(0歳児~小学6年生)で学ぶ英語教材です。9種類もの大量の教材は今後12年間をかけて、お子さんが小学校を卒業するまでずっと活躍する英語教材になります。
赤ちゃんのディズニー教材
ディズニー英語システム(DWE)は12年間(0歳児~小学6年生)で学ぶ英語教材ですから、仮に0歳のときにディズニー英語システム(DWE)を「フルパック」で購入した場合、お子さんがすぐに使える教材は全体の4分の1程度です。
プレイアロング
記号【P】
DVD3枚
CD3枚
DVDに出てくるおもちゃ一式
「遊んで学ぶ」赤ちゃん教材
英語の音に親しむための「いないいないばあ」のような楽しい教材で、0歳児から楽しめます。ディズニー英語システム(DWE)を購入したら2歳の誕生日くらいまではこの教材を中心に使うことになる乳児期の中心教材です。セットになっているおもちゃをDVDに出てくる度に適宜使いながら歌ったり踊ったり遊んだり、お子さんと一緒に楽しむことができます。DVDで使われている英語は小さな子どもに話すための簡単な指示や説明で、このDVDを使ってママやパパは英語での「語りかけ」を学ぶこともできます。
この教材を使える対象年齢
0歳児から2歳児。正確には「イヤイヤ期」前まででしょうか。0歳児から十分に楽しめる内容です。ネイティブの子どもなら1歳半くらいで全部できるようになってしまう遊びばかりです。もし3歳以上でディズニー英語システム(DWE)を始めた場合、「プレイアロング」の遊びもおもちゃもお子さんには簡単すぎて面白くないですし、お子さんには意味の分からない言葉ばかり聞こえてきて「日本語のアニメが見たい!」と言われてしまうかもしれません。この教材は少なくとも「イヤイヤ期」前には始めたい教材です。「プレイアロング」は乳幼児に「英語のDVDを見ること」や「ママやパパと英語で遊ぶこと」などを習慣づけるための教材だと言えると思います。
ベネッセ教材との違い
DVDの映像の量
0歳児から学べる英語教材にはベネッセの「ワールドワイドキッズイングリッシュ(WKE/WWK)」があります。ベネッセの0歳児むけ教材は「Stage0(ステージゼロ)」という名前の1年間の教材です。ワールドワイドキッズイングリッシュ(WKE/WWK)の「Stage0」との最も大きな違いは教材の量です。ディズニー英語システム(DWE)の「プレイメイト」はDVDが全3枚、ワールドワイドキッズイングリッシュ(WKE/WWK)の「Stage0」もDVDは年間4枚なのですが、「プレイメイト」のDVD収録時間が50分ほどですからDVD3枚で2時間半ほどです。一方でベネッセの「Stage0」はおよそ25分と半分なので、DVD4枚でも1時間40分ほどしかありません。ベネッセの教材DVDが短い理由は「テレビ画面を見る時間を適正にコントロールすることで赤ちゃんの目を守るため」と公式サイトなどで説明されていますが、収録時間が25分ほどでは実際に使ってみるとDVDを出したり入れたり面倒に感じます。0〜1歳児期はまだ赤ちゃんからリモコンを隠すことも簡単ですし、DVDはディズニー英語DWEくらいの長さがあった方が使い勝手がいいと感じました。
DVDの映像の質
こちらの画像はベネッセの「ワールドワイドキッズイングリッシュ(WKE/WWK)」のDVDの例です。ベネッセのDVD教材は、徐々にレベルアップするはずの「Stage0」から「Stage6」までのそれぞれの教材の英語の難易度にあまり差がありません。これはベネッセの英語教材の大きな特徴で大人が決めた英語の「難易度」を赤ちゃんに押し付けず、よりナチュラルにさまざまな英語に触れることで赤ちゃんが覚えたい英語から覚えることができ、かつレベルの高い英語に早くから触れることで後々の英語力がスムーズにレベルアップしていくという効果を狙ったもので確かに一定の効果があります。しかし0歳児の英語教材として考えますと「0歳児にぴったりの映像」はもともと短い収録時間のさらにたった一部しかないことになります。ベネッセの教材は英語子育てに意欲的なママや語学留学をされたことがあるママにはおそらく物足りなく感じられると思います。
この教材の残念なポイント
映像が古い
ディズニー英語システム(DWE)の教材に共通して言えることですが、ディズニー英語システム(DWE)教材の映像はなかなか古めかしいです。値段が非常に高いので「あんなにお金を払ったのにこんな映像で英語を勉強するのか!」と憤慨したり落胆したりする方は少なくないようです。私は往年の名作映画のような趣があってこれはこれで楽しいような気がしたのですが、もし好きになれないと感じるのであればベネッセの「ワールドワイドキッズイングリッシュ(WKE/WWK)」の方がいいかもしれません。ベネッセの「ワールドワイドキッズイングリッシュ(WKE/WWK)」は映像もNHKの「いないいないばあ」「おかあさんといっしょ」の質に似ているので親しみやすいと思います。
ミッキーが出てこない
「プレイアロング」以外のDVDにはディズニーのキャラクターもある程度は登場するのですが、「プレイアロング」のDVDにはミッキーやミニーなどディズニーのキャラクターは登場しません。代わりにカエルのフロギーとウサギのバニーが活躍します。(このフロギーとバニーというキャラクターは各イベントで着ぐるみで登場します。「プレイアロング」のDVDでバニーとフロギーというキャラクターに早くから親しんでおくとイベントでの人見知り対策にもなりますし、イベントでの英語により集中できるようになると思います)
この教材を含むパッケージ
「プレイアロング・セット」
「プレイアロング・セット」という「プレイアロング」教材のみの教材パッケージがあります(約4.5万円)が、他のパッケージを購入すれば無料でついてくる付属教材です。
シングアロング
記号【S】
DVD4枚
CD8枚
親のための説明ガイド4冊
「英語の歌」かけ流し教材
英語のCDやDVDをかけ流し歌を聞いて楽しむだけで、英語の基本表現や基本文型が身につくだけでなく、英語の音の自然なリズムやアクセント、イントネーションなどネイティブ発音を身につけるための大切なステップを踏むことができる教材です。
この教材を使える対象年齢
0歳児から。「シングアロング」はできればマタニティ期からCDをかけ流して口ずさむ習慣づくりをしていたいイチオシ教材です。3歳以上のお子さんには「英語学習の導入」として大活躍すると思いますし、ママやパパの英語力アップにもおすすめです。
歌で日常会話が身につく秘密
基本単語が使われた歌詞
ディズニー英語システム(DWE)の歌のCDは秀逸で、英語の歌はすべてオリジナルで「幼児が覚えるべき単語と表現」をほぼ網羅しています。英語の歌というとマザーグースの歌など有名な曲も多いのですが、一般の英語の歌は日本の童謡と同じく、大人の日常会話では使う機会がほとんどない赤ちゃん言葉やファンタジー用語も多用されていて「日本人の英語力」にはあまり必要のない歌詞も多く含まれます。ディズニー英語システム(DWE)の英語の歌は日常会話で必要な基本単語を使って作詞されていますので、極論すればこの歌のCDの歌詞をすべて覚えれば日常会話はできるようになると言えるほどに歌詞が吟味されています。
ネイティブ発音が身につく曲調
ディズニー英語システム(DWE)の歌は作曲する時にまず日本人が学ぶべき単語をすべて使った歌詞を作り、歌詞で使われたそれぞれの単語のアクセントや英語フレーズのイントネーションが曲のなかで再現されるようにメロディーがつけられています。そのためディズニー英語システム(DWE)の歌を口ずさむことが自然な英語の発音とリズムの発音練習になり、歌を覚えればネイティブ発音が身につくことになります。
言語学と発達心理学の理論
ディズニー英語システム(DWE)の教材にはハーバード大学のダウ言語学教授が開発に携わっていますので、「シングアロング」の歌の歌詞には言語学において「外国人が英語を覚える際に大切な土台となる重要単語」が選ばれています。また「子どもは言葉を覚えるまえに歌を覚える」という発達心理学の理論に基づいて、歌の重要性を重視した教材構成になっています。「シングアロング」の歌の歌詞になっている英語表現はすべて「メインプログラム」でも他の教材でも使われているので、ディズニー英語システム(DWE)教材は大量ではありますが、お子さんは「この英語、歌の歌詞になってた!」という気づきを楽しみながら次々と違う教材に取り組むことができます。
他の教材との関連
「シングアロング」は主に「ストレートプレイDVD」および「メインプログラム」の基礎になる内容です。「ブルー」「グリーン」「ライム」「イエロー」の4段階にレベルが分かれていますが、これは各色「メインプログラム」や他の教材の色に対応しています。「メインプログラム」で「ブルー」を学習したら、「シングアロング」でも「ブルー」の教材に取り組むと「メインプログラム」で学んだ内容を表現をより深く理解できます。
この教材を含むパッケージ
「シングアロング・セット」
「シングアロング・セット」という名前の教材パッケージには、歌教材である「シングアロング」と手遊び教材である「プレイアロング」の2種類の教材が含まれています(約15万円)。「シングアロング」は基本的に他のすべての教材パッケージに含まれている教材で、英語の基礎力づくりのためのディズニー英語システム(DWE)の大切な教材です。
ストレートプレイDVD
記号【D】
DVD12枚
「英語表現」を学べる教材
英語のフレーズを学習できる教材です。DVDには学ぶべき英語フレーズと、そのフレーズを表現しているディズニー映像が流れます。制作に言語学や発達心理学を応用しているというだけあって、小さなお子さんでも誤解なく英語を理解できて飽きにくいよう工夫された教材です。映像だけで英語表現の意味を理解できるので「かけ流し」で反復学習することができます。例えば画像のプーさんの映像では「バンザイをする」という英語フレーズを学ぶときの映像です。
この教材を使える対象年齢
1歳半くらいから見せたいDVDです。遅くとも3歳までには始めていただきたい教材です。大きくなると好き嫌いがはっきりと出だすために「日本語にして!」と英語DVDを拒否するお子さんが多くなる気がしましたので、なんとか3歳児期のうちに(可能であれば1歳半くらいから)ストレートプレイDVDを見る習慣づくりを始め、本格的に使うのは「英語表現が出てくる」「英語表現の意味を説明する映像が流れる」という仕組みを理解でき、新しい英語表現を覚えることを楽しめる4歳くらいからだと思うます。
お子さんにどう見てもらうか
英語表現を覚えるためには非常に効率的かつ効果的に楽しいDVDなのですが、それでも「英語を学ぶための教材」にすぎません。普通のアニメと比べると面白みは半減しますので、見せることができれば効果抜群の「ストレートプレイDVD」をまだ幼いお子さんにDVDを「どうしたら毎日見てもらえるか」がポイントになると思います。
「ストレートプレイDVD」を早くから見せたい理由は「小さいお子さんの方が英語の吸収が早い」だけではありません。英語DVDというのは「自我の目覚め」まえに見せ始めないとお子さんが嫌がるようになってしまうからです。英語DVDを拒否する時期はちょうど2歳のイヤイヤ期くらいから始まります。ママの言うことには何でも「いや!」と言いたい時期でもありますし、お子さんの気持ちになって考えてみると生まれてから2年経ってようやく分かり始めた日本語なのに突然意味のまったく分からない英語を聞くのは退屈でもあり苦痛でもあります。
ママの英語力UPにおすすめ
お子さんの英語子育てを通してご自分の英語力に磨きをかけたいとお考えの方は少なくありません。「ストレートプレイDVD」はディズニー英語システム(DWE)の幼児英語教材のなかで「大人のための英語教材」として強くおすすめできる教材です。
他の教材との関連
「ストレートプレイDVD」の学習内容は「シングアロング」の歌詞がストーリーになったものです。すでに「シングアロング」を何度も聞いているお子さんであれば聞き慣れた英語表現をたくさんキャッチできるはずです。「シングアロング」では歌詞のなかで流れてしまっていた細かい英語の表現を「ストレートプレイDVD」では英語の音に映像で動作を示すことで確実に英語の意味を理解できるように促します。さらに「ストレートプレイDVD」は「メインプログラム」をDVD化した内容でもありますので、今後の「メインプログラム」に続く英語学習になくてはならない教材になります。そのため一般の知名度は「シングアロング」や「プレイアロング」には敵いませんが、ディズニー英語システム(DWE)の教材のなかでは人気も効果もおそらく随一の教材です。もちろん「ストレートプレイDVD」も「ブルー」「グリーン」「ライム」「イエロー」の4段階の色分けがされています。
この教材を含むパッケージ
「グーフィー・パッケージ」
「ストレートプレイDVD」を含む一番安い教材パッケージは「グーフィー・パッケージ」です(約25万円)。「グーフィー・パッケージ」には3種類の基本教材が含まれていて、赤ちゃん教材「プレイアロング」と歌教材「シングアロング」、英語のフレーズ表現を覚えられる「ストレートプレイDVD」が加わった教材パッケージです。
ほかに「ストレートプレイDVD」を含む教材パッケージは、5種類の基本教材がすべて揃った「ミッキー・パッケージ(約63万円)」以上の教材パッケージと「ミニー・パッケージ(約43万円)」があります。「ミニー・パッケージ」には4種類の基本教材が入っていて、赤ちゃん教材「プレイアロング」歌教材「シングアロング」フレーズ教材「ストレートプレイDVD」に次でご紹介します「トークアロング」という教材が購入できます。
トークアロング
記号【T】
カード510枚
カードを挿入する機械
「英単語」のカード教材
基本的な英単語が一つずつ書かれたカードが510枚とカードをスライドさせたら英語音声が流れる機会がセットになっている教材です。機械の溝にカードをスライドさせるとカードに書かれている英単語と、その英単語が使われた短い英文、さらにその英単語が使われた短い対話を聞くことができます。よくある市販のおもちゃと違い「トークアロング」に特徴的なのは「スライドさせるたびに異なる英文や英会話をランダムに聞くことができる」ことです。録音機能もあるので自分の発音チェックにも使えます。
子どもが夢中になる教材
この教材は無料体験で多くの場合、おそらく唯一子どもが触らせてもらえる教材だと思います。無料体験で自信をもって押し出すにふさわしく無料体験では多くのお子さんが夢中になるようです。お子さんの心を捉えるのは科学的根拠があるそうで、ハーバード大学教授の考案によりカードの絵は小さいお子さんでも見やすいよう色や構図や配置に工夫が凝らしてあるそうです。
ママにもおすすめの教材
日常会話に必要な基本重要単語510語を網羅し、各単語に「使える」例文や会話例を学ぶことができます。510枚のカードをすべて覚えることができたら日常会話はマスターできる素晴らしいイチオシ教材です。「この教材を使える対象年齢」の項目でご紹介していますが、お子さんは2歳くらいになるまでは英単語教材というより「音が流れながらカードがスライドするおもちゃ」として遊ぶと思います。0歳児期の「お子さんの英語教材」としましては「プレイアロング」や「シングアロング」の方がおすすめですが、「トークアロング」は是非ママとパパのためにお子さんが0歳のときから使っていただきたいなと思う教材です。
他の教材との関連
ほかの教材と同じく「トークアロング」で学ぶ英単語はすべて「メインプログラム」をはじめ他の教材に出てくる英単語ですので、ディズニー英語システム(DWE)で学ぶ英語の語彙力の要となる教材です。
この教材を使える対象年齢
0歳から小学生まで。ディズニー英語システム(DWE)の営業スタッフさんやホットラインの相談員さんからは「0歳でも親が使ってあげれば喜んで遊びます」や「1歳のお子さんでも一人で使えますよ」などと適宜いろいろなアドバイスをされるようですが、「トークアロング」を2歳前のお子さんに一人で使わせるのはあまりおすすめできません。0歳児や1歳児では英単語や例文よりも「音を出しながら自動でスライドするカード」の方に興味を持ってしまいますし、また0歳児や1歳児の力加減ではカードが折れやすいので注意が必要ですし、ゆっくりスライドするスピードに我慢できず1枚目のカードが終わらないまま次から次へとカードを差し込むと止まってしまいます。正規購入をしていれば「カードをスライドさせるおもちゃ」として遊んで壊してしまっても、いつでも新品に取り替えてもらえるので安心です。6歳くらいまでは夢中になって遊びながら学んでもらる教材です。
この教材を含むパッケージ
「ドナルド・パッケージ」
「トークアロング」を含む一番安い教材パッケージは「ドナルド・パッケージ(約34万円)」です。「ドナルド・パッケージ」に含まれる教材は3種類の基本教材で、赤ちゃん教材「プレイアロング」歌の教材「シングアロング」英単語カード教材「トークアロング」の3つです。
ほかに「ストレートプレイDVD」を含む教材パッケージは、5種類の基本教材がすべて揃った「ミッキー・パッケージ(約63万円)」以上の教材パッケージと「ミニー・パッケージ(約43万円)」があります。「ミニー・パッケージ」には4種類の基本教材が入っていて、赤ちゃん教材「プレイアロング」歌教材「シングアロング」フレーズ教材「ストレートプレイDVD」、そして「トークアロング」が購入できます。
メインプログラム
記号【M】
DWEブック(絵本)
ストーリー&ソング(絵本朗読CD)
ステップバイステップ(DVD)
トレジャーボックス(通称『宝箱』)
「メインプログラム」の中でも特に大切な教材になるのが『ステップ・バイ・ステップ』と呼ばれる教材です。大量にインプットしてきた英語をしっかりと定着させ、学んだ英語を「使える英語」にするための工夫が満載の長期教材。一つずつ完璧する必要はなく、お子さんが好きなパートは何度もくり返したり、お子さんの反応が薄いパートはさっと取り組んだり、緩急をつけながら飽きないように「最後まで終わらせる」ことがとても大切な教材です。
ディズニー英語DWEの核
他の教材はすべて「メインプログラム」の内容をより深く理解するために作られたと言っても過言ではないほど、「メインプログラム」はディズニー英語システム(DWE)の中心になる大切な教材です。
「レッスン」式教材
ほかの教材でインプットした英語力を確実に定着させるための教材と言えると思います。「ブルー」「グリーン」「ライム」「イエロー」の4段階にレベルが分かれており、英語の難易度を無為に飛び越えることなく、順に効率よく学ぶことができる点が非常に効果的です。これまでインプットしてきた英語によって「DWEブック(絵本)」が読めるようになっているはずです。「ステップバイステップ(DVD)」はレッスン形式のDVDで、お子さんが自分で考えながら学習できるようになっています。「メインプログラム」教材はディズニー英語システム(DWE)のほかの教材とは違い、ABCを書く練習ができるなど「学習要素」の強い教材です。
CAPキャップ制度の参加資格
「CAP(キャップ)制度」への参加資格にもなっています。「CAP(キャップ)制度」は英語学習が進むと受けられる昇級テストで、テストに合格すると合格の証として帽子をもらえます。帽子の色は5色に分かれていて、お子さんの現在の英語レベルが一目でわかるようになっています。
ディズニー英語システム(DWE)の各イベントにはこの帽子をかぶって参加します。新しい色の帽子をかぶってイベントに参加できることはお子さんの大きなやる気につながります。お子さんはお友だちと帽子の色を競い合ったり一緒に昇級テストの準備をしたりしますし、ママやパパにとって帽子の色は同じくらいの学習進度のご家庭同士で情報交換をするときの目安にもなります。「メインプログラム」以下の教材パッケージを購入した場合には「CAP(キャップ)制度」には参加できないために、教材が進んで英語力がアップしてもライトブルーの帽子から色が変わることはありません。「親がケチったために子どもが新しい帽子をもらえずに悲しい思いをさせるのは可哀想かもしれない」と考えて購入を検討するご家庭も少なくありません。
テレフォンイングリッシュ
「メインプログラム」が含まれる教材パッケージを購入すると、英語をアウトプットできる機会をぐんと増やせます。一つはすでにご紹介した「CAP(キャップ)制度」です。昇級テストが外国人先生との会話になっています。もう一つは「テレフォンイングリッシュ」と呼ばれる学習カリキュラムです。「テレフォンイングリッシュ」は教材の進度に合わせて、電話で外国人先生と会話をしながら学んだ英語を使ってみることができます。「テレフォンイングリッシュ」に向けて準備をすることも大きな成長の糧になりますし、本番では「外国人と英語で話す」という貴重な経験を積むことができます。
この教材を使える対象年齢
「メインプログラム」はディズニー英語システム(DWE)の総仕上げの入り口です。「メインプログラム」を本格的に取り組むのは小学生からだと思います。「ワーク」系の教材が好きなお子さんなら年長さんや年中さんからでもできるかもしれません。0歳で教材を購入した場合、多くのご家庭でしばらく押入れの中で出番待ちをすることになるかもしれませんが、私は赤ちゃん用の教材と一緒に開封することをおすすめしています。それは…
ママとパパにおすすめの教材
「メインプログラム」で学ぶ内容は中学英語レベルです。教材が到着したら「メインプログラム」をまず開封して、学ぶ英語の内容をチェックしていただきたいと思います。「メインプログラム」の英語を「このくらいなら慣れれば聞き取れそうだな」と感じますか?「ぜんぜん分からないな」と感じますか?もしかしたら「この程度なら楽勝!」なんて感じられるかもしれません。6年後にはお子さんは確実にこの英語を聞きとれるようになります。そのときにお子さんと一緒に英語を楽しめるように今から英会話をやり直してみませんか?「メインプログラム」の英語は大人のやり直し英語のとてもよい目安になりますし、お子さんの学習に合わせて一緒に「メインプログラム」を終了できれば中学英語は完璧です。
この教材を含むパッケージ
「ミッキー・パッケージ」
「メインプログラム」は「ミッキー・パッケージ(約63万円)」以上の教材パッケージに含まれています。「ミッキー・パッケージ」に含まれている教材は5つで、赤ちゃん教材「プレイアロング」、歌の教材「シングアロング」、カード教材「トークアロング」、DVD教材「ストレートプレイDVD」、「メインプログラム」になります。
ミッキーマジックペンセット
ミッキーのマジックペン
マジックペン専用の絵本
赤ちゃんが喜ぶタッチペン
「ミッキーマジックペンセット」という教材は「マジックペン」で遊びながら英語を学ぶ教材です。「マジックペン」というのは所謂「タッチペン」です。教材の絵や単語をペンでタッチすると英語音声が流れるという教材です。ディズニー英語システム(DWE)の「マジックペン」は市販の類似おもちゃよりもはるかに高性能です。ペンでタッチして聞くことができる英語はタッチするたびに変わります。ペンが話しかけてくれたり、質問をしてくれたりもします。
この教材を使える対象年齢
マジックペン自体は1歳半くらいからお子さんはきっと夢中になって遊ぶと思います。赤ちゃんにはずいぶんと太いマジックペンで遊んでいると、0歳児の「にぎる」「つかむ」の単純動作から1歳児の「手先を動かす」意識的な動作へと自然に移行でき、字を書くための運筆の訓練にもなった気がするという先輩ママの意見もあります。なんでも口に入れてしまう時期ですが正規購入をしていればいつでも新品に交換してもらえますから安心です。赤ちゃん期からお子さんは夢中になって遊ぶと思いますが、「ミッキーマジックペンセット」教材で英語を本格的に学べるようになるのは4歳くらいからだと思います。
他の教材との関連
ペンから聞こえる英語はすべて他の教材(主に歌の教材「シングアロング」やカード教材「トークアロング」、DVD教材「ストレートプレイDVD」)で聞き慣れた英語です。スライドカード教材「トークアロング」の機械と同じく録音機能もついていて、自分の発音をお手本の発音を聞き比べることもできます。「ブルー」「グリーン」「ライム」「イエロー」の4色に分かれているのは他の教材と同様です。
外出先で想定外の大活躍
タッチペンは持ち運びにも便利で、外出先では夢中になって遊んでくれるので静かにしておいてほしい病院の待合室や帰省の移動時などに思いのほか大活躍してくれるかもしれません。
この教材を含むパッケージ
「ミッキー・パッケージ+G」
「ミッキー・パッケージ+G」に含まれる教材は「ミッキー・パッケージ」の基本5教材(赤ちゃん教材「プレイアロング」、歌の教材「シングアロング」、カード教材「トークアロング」、DVD教材「ストレートプレイDVD」、ディズニー英語システム(DWE)の核「メインプログラム」)に、ミッキーのデザインのマジックペンという応用教材が加わった6種類の教材です。
ミッキーマジックペン・アドベンチャー・セット
ミニーのマジックペン
マジックペン専用の絵本
アクティビティカード
ペンのデザインが「ミニー」
ペンのデザインは「ミニー」です。ミニーちゃんのペンなのに教材の名前は依然「ミッキーマジックペン・アドベンチャー・セット」とミッキーの名前が使われている、ちょっと不思議なネーミングの教材です。「ミッキーマジックペンセット」と「ミッキーマジックペン・アドベンチャー・セット」の2つを購入すると、ミッキーとミニーの2本のマジックペンが届くことになります。
「タッチペン」の応用教材
「ミッキーマジックペン・アドベンチャー・セット」はただペンのデザインが違うだけではありません。教材の名前に「アドベンチャー」と入っているだけあって、教材内容は「ミッキーマジックペンセット」教材をさらに応用発展させたものになっています。「ミッキーマジックペンセット」と最も異なる特徴はこちらには「アクティビティカード」と呼ばれる教材が入っていることです。「アクティビティカード」とはパズルや着せ替えカードなど遊べるカード教材です。内容は「メインプログラム」と連動していて、「メインプログラム」で学んだ英語表現を実際に使いながらアクティビティに取り組むことで理解を深め「使える英語」にしていきます。アクティビティカードはより身近な遊びに近く、学んだ英語が日常会話に近づきます。
「アクティビティカード」の一部
この教材を使える対象年齢
「マジックペン」自体は1歳半くらいから使えますが、「アクティビティカード」の内容は比較的難しく教材の学習がある程度まで進んでいないと取り組めません。この教材で本格的に英語を学べるのは早くても4歳くらいからだと思います。0歳のときにディズニー英語システム(DWE)を購入したらすぐには開封しない教材の一つになると思います。お子さんがこの教材を使うようになったら、ママやパパは「ミッキーに青い洋服を着せてね」「お皿にイチゴを乗せてください」など英語の指示を覚えてみてはいかがですか?お子さんにとっては前置詞の練習ですが、大人には難易度も長さもちょうどよい口慣らし英語表現になっています。
この教材を含むパッケージ
「ミッキー・パッケージ+GA」
「ミッキーマジックペン・アドベンチャー・セット」は「ミッキー・パッケージ+GA(約77万円)」以上の教材パッケージに含まれています。「ミッキー・パッケージ+GA」は赤ちゃん教材「プレイアロング」、歌の教材「シングアロング」、カード教材「トークアロング」、DVD教材「ストレートプレイDVD」、ディズニー英語システム(DWE)の核となる「メインプログラム」の5つの教材がセットになった「ミッキー・パッケージ」に、ミッキーとミニーの2本のマジックペンが加わった教材パッケージです。
Q&Aカード
記号【Q】
変形カード100枚
「英会話」カード教材
「Q&Aカード」教材は同じくカードをスライドさせて学習するカード教材「トークアロング」の応用発展教材です。「Q&Aカード」のカードは「トークアロング」の機械を使って英語を再生させますから「Q&Aカード」が含まれる教材パッケージにはすべて「トークアロング」も含まれています。
図形感覚も養える変形カード
「Q&Aカード」教材のカードは三角形、四角形、五角形の3種類です。カードには表に質問が、裏に答えの選択肢が書かれています。答えの選択肢は辺の数だけありますから、すなわち三角形のカードは答えの選択肢が3つ、四角形のカードは答えの選択肢が4つ、五角形カードのカードは答えの選択肢が5つと多角形のカードの各辺に答えが書かれています。図形の特徴を楽しく利用したカード教材です。
レベルの高い教材内容
英語の質問も答えもママやパパが想像しているレベルよりも高いかもしれません。英単語や英語が話されるスピードも早くなりますし、質問の内容にも引っかけや紛らわしい表現などが含まれますのでママやパパでも正答するのは簡単ではないかもしれませんよ。時にはお子さんが自慢げに答えを教えてくれるかもしれません。この教材を使うようになる頃から徐々にお子さんの英語力がママやパパを超えはじめるご家庭も多くなるのではないでしょうか。
日常会話の基礎体力づくり
それほど単調ではない一問一答をくり返し練習できるカード教材は日常会話の基礎力づくりができます。日常会話で必要な英語表現を覚える効果もありますが、会話のなかで「聞かれたことに対してすぐに答えを言える瞬発力」や「聞きたいことを聞ける質問文がすぐに作れる瞬間英作文力」を鍛えることもできます。
この教材を使える対象年齢
カードを使うだけなら1歳半からでも可能ですが、カードで遊ぶだけなら「トークアロング」の英単語カードで十分ですから「Q&Aカード」も最初の数年間は使わない教材になると思います。この教材で学ぶ英語表現がかなり難しいため、この教材を使って本格的に英語を学べるのは5歳くらいからだと思います。
この教材を含むパッケージ
「ミッキー・パッケージ+GAQ」
「Q&Aカード」は「ミッキー・パッケージ+GAQ(約82万円)」か「フルパック」にしか含まれないレアな教材です。「ミッキー・パッケージ+GAQ」は赤ちゃん教材「プレイアロング」、歌の教材「シングアロング」、カード教材「トークアロング」、DVD教材「ストレートプレイDVD」、ディズニー英語システム(DWE)の核となる「メインプログラム」の5つの教材がセットになった「ミッキー・パッケージ」に、ミッキーとミニーの「マジックペンセット」と応用カード教材「Q&Aカード」が加わった教材パッケージです。
レッツプレイ
記号【L】
ワークショップDVD
ワークショップお道具
「体験型」英語教材
英語のDVDを見ながら工作やお料理を楽しめる教材です。シャーベットやレモネードを作ったり、3原色をませて色の成り立ちを学んだりすることができます。
他の教材との関連
他の教材で学んだ英語が使われていますが、他の教材とは違い「メインプログラム」とは一線を画している教材です。
この教材を使える対象年齢
スティックやコップなど道具で遊ぶだけなら4歳くらいから「おままごと」などで遊べるかもしれませんが、この教材で本来意図された英語を学べるようになるのは小学生からだと思います。手先が器用で、日頃からお料理の手伝いをしているお子さんであれば年長さんから使えるかもしれません。
家庭英語の最終目標レベル
「レッツプレイ」教材は「メインプログラム」教材と連動していないためか、どうも人気がないようなのですが私はディズニー英語システム(DWE)の集大成は「レッツプレイ」にあると思っています。教材が届いたら是非DVDを見てみていただきたいと思います。お子さんは6年後にこの英語を理解できるようになります。6年後の「レッツプレイ」レベルを目指して、ママとパパも英語学習を計画してみてはいかがでしょうか。「自宅にある幼児教材を使って英語で遊んでほしい」という家庭教師をしていたときにも最も使ったのが「レッツプレイ」でした。お子さんが0歳の時にディズニー英語システム(DWE)を始めれば「レッツプレイ」を使いまでに6年間の準備期間があります。お子さんと一緒にご自身の英語力をブラッシュアップさせて、お子さんが小学生になるころには「レッツプレイ」を是非お子さんと一緒に英語で楽しんでください。
この教材を含むパッケージ
「フルパック」
「レッツプレイ」まで含まれる教材パッケージはいわゆる「フルパック」と呼ばれる全教材入りで最高額のパッケージ(約89万円)です。「ミッキー・パッケージ+GAQL」には9種類のすべての教材が含まれますので、赤ちゃん教材「プレイアロング」、歌の教材「シングアロング」、カード教材「トークアロング」、DVD教材「ストレートプレイDVD」、ディズニー英語システム(DWE)の核となる「メインプログラム」の5つの教材がセットになった「ミッキー・パッケージ」に、ミッキーとミニーの「マジックペンセット」と応用カード教材「Q&Aカード」、ワークショップ教材「レッツプレイ」の9つ全てが含まれた教材パッケージです。おすすめです。金銭的な不安がなければおそらく現在最高の幼児英語教材だと思います。
よくある後悔
「使いこなせなかった」
ディズニー英語システム(DWE)を購入してよくする後悔は一番よくある後悔は「大量の教材を使いこなせなかった」「使い続けられなかった」というものですが、これは事前が足りなかったためかもしれません。
「ケチらなきゃよかった」
ディズニー英語システム(DWE)は使いさえすれば明らかな効果を実感できます。そのために「試しにちょっと買ってみよう」と基本教材のいくつか(「グーフィー・パッケージ」や「ミニー・パッケージ」など)を購入した場合に「もっと買えばよかった」と後悔するケースが少なくありません。特に「ミッキー・パッケージ」以下を購入すると、あとから単品ずつ揃えようと思うと最初にまとめてパッケージ購入した場合よりもかなり高くなってしまいます。下に「パッケージ価格一覧」と「単品価格一覧」を載せましたが、基本教材は単品購入すると15〜25万円ほどします。一方で応用教材は10万円以下です。「せっかく英語を好きになってきて効果も出てきているのに、CAP(キャップ)制度もテレフォンイングリッシュも十分にできなくてもどかしい…。でも追加購入は高い…最初に買っておけば10万円以上安く買えたのにちょっとバカみたい…。でもやっぱり子供のためを思うと買ってあげたい…。でも…」の悩ましい堂々巡りに陥ってしまうようです。
おすすめは「ミッキー」以上
「ミッキー・パッケージ」以下のパッケージを購入したご家庭では「最低でもミッキー・パッケージ以上にすればよかった」と後悔することが多いようです。理由は2つあります。1つは価格面です。「ミッキー・パッケージ」以上を購入していれば追加で単品購入するときにも10万円以下ですから少しは気が楽かもしれません。もう1つは「アウトプット量」です。ディズニー英語システム(DWE)の特徴は「アウトプットの機会が豊富」なことです。「ミッキー・パッケージ」以下ではディズニー英語の特徴をまったく活かすことができません。参考になれば幸いです。
パッケージ価格と単品価格
10の教材パッケージ価格
教材パッケージを選ぶときの基準になる3つの教材をオレンジ太字にしました。教材がすべて揃った「フルパック」、アウトプットの資格取得条件である「ミッキー・パッケージ」、低価格でディズニー英語システム(DWE)をちょっと試してみたいという時におすすめの「シングアロング・セット」の3つがパッケージ選びの基準になると思います。
ミッキー・パッケージ + GAQL(約89万円)
▶︎「メインプログラム」以下すべて揃ったフルセット
ミッキー・パッケージ + GAQ(約87万円)
▶︎「メインプログラム」と基本教材と応用教材のセット
ミッキー・パッケージ + GA(約87万円)
▶︎「メインプログラム」と基本教材とマジックペン2本のセット
ミッキー・パッケージ + G(約71万円)
▶︎「メインプログラム」と基本教材とマジックペン1本のセット
ミッキー・パッケージ(約63万円)
▶︎「メインプログラム」と基本教材のセット
ミニー・パッケージ(約43万円)
▶︎歌とカードとDVDで基本を学べる教材セット
ドナルド・パッケージ(約34万円)
▶︎歌とカードで基本表現を学べる教材セット
グーフィー・パッケージ(約25万円)
▶︎歌とDVDで基本表現を学べる教材セット
シングアロング・セット(約15万円)
▶︎歌って歌詞で基本文型を学べる教材セット
プレイアロング・セット(約4.5万円)
▶︎赤ちゃんが英語にふれる教材セット
9つの教材の単品価格
参考価格としてセット購入でなく、あとから追加購入をする場合にかかる単品価格を添えておきます。オレンジ太字が基本教材、太字は応用教材です。
【M】メインプログラム(約26万8000円)
▶︎学んだ英語を定着させる総合カリキュラム教材
【T】トークアロング(約26万3000円)
▶︎英単語を学ぶカード教材
【D】ストレートプレイDVD(約14万8000円)
▶︎歌で学んだ英語でストーリーを見るDVD教材
【S】シングアロング(約15万9000円)
▶︎英語の歌で基本文型を学べる教材
【G】ミッキーマジックペンセット(約9万8000円)
▶︎「メインプログラム」をマジックペン1本で補強する教材
【A】ミッキーマジックペンアドベンチャーセット(約7万4000円)
▶︎「メインプログラム」をマジックペン2本で補強する教材
【Q】Q&Aカード(約6万8000円)
▶︎「メインプログラム」の英語を応用したカード教材
【L】レッツプレイ(約8万8000円)
▶︎学んだ英語を実際に使えるようにできる工作教材
【P】プレイアロングセット(約4万2500円)
▶︎英語に慣れるための赤ちゃん教材
さいごに
お子さんに必要な教材はいわば「全部」なので、教材のパッケージを選ぶときには「どの教材は子どもには不必要だろうか」という視点が必要になるかもしれません。その一助になれば幸いです。
まずは無料サンプルを
無料サンプルは比較してこそ価値があるので、まずは「ディズニー英語システム(DWE)」とベネッセの「ワールドワイドキッズイングリッシュ(WKE/WWK)」の無料サンプルを取り寄せてみることをおすすめします。ディズニー英語システム(DWE)のDVDもCDも楽しく英語を学べますのでおすすめです。
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しつこい勧誘の真相と断り方
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