言葉が遅い理由の1つに「会話や言葉のキャッチボールが何なのかを知らない」というものがあります。会話のやり方や楽しささえ教えてあげれば、赤ちゃんはどんどんしゃべるようになります。
「こんにちは」と言われれば「こんにちは」と答えることや、別れるときには「ばいばい」と言うことなど、会話の基本を赤ちゃんに教えてくれる絵本があります。このような絵本を読み聞かせると赤ちゃんはすぐに真似をしてみます。そして言葉のコミュニケーションの楽しさに気づくことができます。今回は、そんなおしゃべりの楽しさを赤ちゃんに教えてくれる絵本の中から厳選して、特におすすめできる絵本をご紹介します。
言葉が遅い!におすすめ5選
コップちゃん
「おなまえは?」「いくつ?」赤ちゃんが初めて聞かれる質問をあつめた絵本。
ばいばい またね
また会いたいという気持ちをこめた「ばいばい」の後の「またね」を感じる絵本。
ばいばい
赤ちゃんのためのあいさつ絵本「ばいばい」。こちらから見開きページが見られます。
あいさつ
初めてのあいさつ絵本の定番で不動の人気絵本。
いない いない ばあ
発行から600万部突破。松谷みよ子氏が「赤ちゃんの文学」を創ったと言う傑作絵本。この絵本で「ばあ」が言えるようになって、「こんにちは」も「ばいばい」も「ばあ」と言っていたら、おしゃべり上手になったというお子さんが多かったためランクイン。
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