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絵本のすすめ
本棚に並べる絵本が大切
子どもを絵本好きにするのは簡単です。絵本の色あざやかでワクワクする表紙をいつでも見えるように本棚に並べておくだけです。乳幼児の好奇心は必ず絵本の表紙を捉えます。しかし、乳幼児用の絵本は意外と高くて、家計の負担になりがちです。「せっかく買うのなら子どもが大好きになれる絵本を買いたい」と思いますし、「ついでに子どもの何らかの能力を高めてくれる絵本がいいなあ」なんて欲も出ますよね。
読み聞かせで学力向上
絵本は読めば読むほど「頭がよくなる」と言われます。絵本が知能指数を高めるという説もありますが、絵本を読めば読むほど「学校の成績がよくなる」のは事実です。小学校に上がるまでに1000冊の絵本を読んだ子と、絵本は10冊くらいしか読んだことのない子では、文字への興味も先生の話しを聞き取る力も雲泥の差です。これが成績に反映されるわけです。
買いたい絵本ランキング
そこで、数多くある人気絵本の中から『家の本棚に絶対に置いてあげたいとっておきの絵本』を5冊、厳選しました。どの絵本を買えばいいのか分からない時には、この5冊のどれかを選べば大丈夫!分野の違う5冊なので、もし余裕があれば5冊すべて揃えるのがオススメです。
では、さっそく見てみましょう!
花さき山
〈絵本の内容〉
やさしいことをすると美しい花がひとつ咲くという花さき山の物語。
〈絵本のおすすめポイント〉
日本の昔話や伝承の絵本は1冊はもっておきたい絵本の代表です。有名な『ももたろう』や『いっすんぼうし』などもオススメなのですが、この『花さき山』はお話自体はそれほど有名ではないのに、絵本として一級品との評判を受け続けています。何度も何度も読み返す絵本としてオススメしたい傑作絵本です。
お月さまってどんなあじ?
〈絵本の内容〉
お月さまを一口かじってみたいという動物たちが次々に自分の背中に他の動物をのせていきます。
ずーっと ずっと だいすきだよ
〈絵本のおすすめポイント〉
小学校の教科書にも採用された愛する者との死別がテーマの普及の名作。
かみさまからのおくりもの
〈絵本の内容〉
ねことりすとあひるの作るかぼちゃスープは、世界一の味。 ところがある朝…。
〈絵本のおすすめポイント〉
食育絵本としてオススメできる絵本。
よあけ
〈絵本の内容〉
静まり返った夜明け前の湖のほとり。一瞬さざ波が立ち、すべてが動きだす。
おすすめ絵本は他にも
この記事がお役に立てば幸いです。
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