小学校入学までに絵本1000冊! 読んだ1000冊の絵本の読書メモ。
【このページの目次】
こんな絵本です
Amazonの商品説明より
まどさんは言う―。「『永遠』というものを言おうとしたとき、どう言えば『永遠』が言えるのか」―と。「どう言っても、どう描いても、言わないこととおなじようなものかもしれないんだけれども…、それでも、言ってみたいと思うんです」―そんな詩人の想いを、画家がうけとめ、一冊の絵本となって届けられた、永遠へとつながる深呼吸…。
絵本ナビの内容説明より
「くうき」はだれかれのへだてなく、まったく普通に、気づかせもせずに、そこにいてくれる。全ての中にゆきわたり、あらゆるものをつないで流れて行く…。100年を見つめてきた詩人・まどみちおの絵本。
朗読してみました
現在は公開しておりません。
対象年齢は3歳~
3歳からでも、もっと小さい子でも楽しめるかもしれない絵本。一番考えさせられるは小学生中学年くらいではないかと思います。
絵本を読んだ感想
好きだったページ
目に見えないものを描くってとても難しいなと感じさせられるページで始まります。
子どもたちが一番好きだったページ。
私が一番好きだったページ。
「これ、何の絵なの?」から入ったページでしたが、結果的にこのページのおかげで地球儀を買うことに。
テーマは「永遠」
作品紹介を読む限り、どうやらまどみちお氏は「永遠」をテーマにこの作品を創ったようです。
私が感じたのは「自然」
しかし、この詩を読んで私が感じたのは「自然」でした。空気を共有してるんだから美しく清々しい空気にしておこうよ、というメッセージかと…。
(注)残念ながらこの絵本は「ちょっと試し読み」なし。
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