無料体験は行きたいけれど勧誘があったら面倒臭い…。そんな時はプロ直伝のこんな断り方はいかがですか?
【このページの目次】
無料体験前後の勧誘はあるか
ロボット教室
無料体験の前にも後にも電話による勧誘がありました。程度としては「これをしつこいと感じる人もいるかもしれないな」という程度で、私にはそれほど嫌味にはかんじられませんでした。進研ゼミ以上、ディズニー英語システム(DWE)以下という感じでしょうか。
自孝力キッズ
ありませんでした。
エジソンアカデミー
ありませんでした。
レゴスクール
3度ほど電話連絡がありましたが、ちょうど電話に出られず留守電メッセージも聞くだけで折り返しの電話をするタイミングをつかめないでいると、そのままなし崩し的に連絡がこなくなりました。
プロ直伝!勧誘の上手な断り方
元保険レディに教わりました
こちらでご紹介する断り方は、以前保険のセールスレディとして働いていたというママからお聞きした情報をアレンジしたものです。営業さんは(程度は営業さんの性格次第ではあるものの)勧誘マニュアルの範囲内であればかなりしつこく勧誘しなければならず、勧誘マニュアルに書いていない状況になれば比較的すぐに諦めてよいのだそうです。
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ダメな断り方
「うちの子には合わない」
一番ダメな断り方は「うちの子にはちょっと合わなかったようなので…」です。
「うちの子には合わない」では、営業さんは「商品のメリットを説明すれば購入してもらえる」と教えられるのだそうです。これは勧誘マニュアルの中でもっとも力を入れている部分なので、かなりしつこい勧誘が予想されます。
「金銭的に難しい」
「金銭的にちょっと無理かなと思いまして…」は営業さん次第です。
心優しい営業さんであれば諦めてくれるかもしれませんが、経験豊富な営業さんであれば商品の良さをプッシュされる可能性があります。「金銭的に難しい」ということは商品にそれだけの価値を見出せなかったということを意味するので、同じく「商品のメリットを説明すれば購入してもらえる」と教えられるのだそうです。
「金銭的にちょっと…」という場合は「この金額にお義母さんが大反対していて。うちはお義母さんには逆らえないんです」などというとサクッと諦めてくれるケースが多いようです。
「子どもが気に入らなかった」
「子どもが気に入らなかったようなので…」は「うちの子には合わない」と似ていますが、こちらも営業さん次第で勧誘が続いたり止まったりするタイプです。
営業さんによっては「最初はあまり乗り気でないお子さんほどどんどん夢中になっていくものですよ〜」「最初は好きじゃなかったというお子さんは結構多いんですよ〜」などを切り口にして、商品の効果や他のお子さんの成功例などを聞かされることになるかもしれません。
おすすめの断り方
営業さんが絶対に追及できない断り方があるのだそうです。それが以下の2タイプです。
「競合他社に決めた」
顧客がすでに買いたい商品を手に入れている場合、似たものを同時に2つも購入するということは通常はありえませんから営業さんはそれ以上何もできなくなるのだそうです。その時に、ライバル会社に決めた理由を少し加えるとより断りやすくなります。
ロボット教室を断るのであれば「お友達と一緒にレゴスクールに決めました」であったり、レゴスクールを断るのであれば「家から少しでも近い方がいいのでロボット教室にしました」であったり、という言い方を試してみるとよろしいかもしれません。
無料体験をするコツ
一度に2社以上をためす
無料体験に参加する時には、一度に2社以上試してみるのがおすすめです。
子どもの様子を具体的に比較できますし、勘のいい方は業界の動向も感じられるかもしれません(子どもに良いというよりも親への勧誘文句に有効だからやっている授業や子どもには情報過多でも親にはカラフルで楽しそうに見えるテキストなど)。何よりも、「ライバル会社に通うことにしました」と断る時にも実際に他の教室のことを知っていると断りやすくなります。
【無料体験の申し込みなら】
▼ ロボット教室(年長〜小6)
ヒューマンアカデミーの無料体験を受けるときに比較したいおすすめのライバル教室。全国展開しているので関東関西圏以外でも比較検討が容易です。カリキュラムの内容も授業のコンセプトも全く違うので非常に興味深いと思います。
▼ 自孝力キッズ(小1〜3)
▼ エジソンアカデミー(小4〜6)
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