2018年5月14日放送のヒルナンデス「まかない飯」で、ルーなし「中華風坦々カレー」を紹介した五十嵐シェフのセサミン摂取の超お手軽アイディア。
【このページの目次】
セサミンとは
子どもはセサミンが不足がち
「セサミンを摂らせたくて…」と言う五十嵐シェフ。セサミンが摂れる食材といえばゴマですが、ゴマは和え物くらいにしか使えず子どもが食べる機会はほとんどないのが現状。
ゴマを日常使いするために
味噌汁に入れて毎日飲む
セサミンを補給するためにゴマをもっとたくさん使いたい。そこで、五十嵐シェフがおすすめするアイディアは「味噌汁」に練りゴマを入れること。味噌汁(1人前)ならお椀1杯の味噌汁に練りゴマ大さじ1杯くらい。
カレーやシチューに入れる
カレーやクリームシチューなら、およそ1人前のルーに練りゴマ大さじ1杯くらい。
豆板醤の代わりに使う
子どもがいると豆板醤を使う料理は作りにくいけれど、豆板醤は合わせ味噌や信州味噌で代用でき、さらに練りゴマを入れると風味もコクもレベルアップ。
さいごに
五十嵐シェフのこのアイディアなら、普段の食習慣をまったく変えずに練りゴマを「ちょい足し」するだけで栄養補給ができて嬉しい。さっそく、この日の放送の夕食でお味噌汁に練りゴマを入れてみたけど、ふつうに美味しく飲めました。練りゴマって子どもたちは嫌がることもあるけれど、まったく気づかなかったようでした。これでセサミンが摂れるならサプリ要らずで嬉しい!
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