【このページの目次】
漬けるだけ調理本ランキング
▼ 子どもが好きなレシピ本
調理が簡単で美味しくても、子どもが食べてくれなければ意味がない子連れ家庭の食卓にぴったり!
『手間なし漬けおきレシピ』
見開きページはこんな感じ
レシピ本の中の写真が簡単で美味しそうに見えるため、子どももレシピ本を見ながらジッパー付き保存袋に調味料を入れてくれます。
漬けおきレシピ本には珍しく、漬けだれ別ではなく、食材別になっています。鶏肉、豚肉、牛肉、合挽き肉、魚介、野菜と、初心者が使いこなせるようになりたい材料はすべて網羅しているので、とりあえずこの本のレシピは一通り作ってみるつもりです。
▼ 基本食材をマスターできる
レシピ考案の遠藤さんが子育て中だからか、食材も味付けも子ども好みのものが多く重宝します。
『魔法の漬けおきおかず』
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我が家では「豚のねぎ塩蒸し」「鶏のカレーヨーグルト漬け」が好評です。
▼ 忙しいママに最高!
作り置きのための料理を漬けおきすることで味にバリエーションをもたえるレシピ本。
『1週間の漬けおきレシピ』
他のレシピ本と違って、生肉をそのまま漬けるのではなく、一度火を通しておいて漬けるので、食べたい時に改めて調理する必要もなく、冷蔵保存でも1週間まるまる置いておいても大丈夫。
見開きページはこんな感じ
▼ ほったらかしって超便利!
「漬けてほったらかし」「オーブンに入れてほったらかし」「鍋でほったらかし」「炊飯器でほったらかし」の4つを紹介。
『ほったらかしレシピ』
見開きページはこんな感じ
「炊飯器でほったらかし」が意外と便利でびっくりしました。ただ炊飯器でほったらかしにすると、白米は別で用意しなければいけないので慣れるまでは「お米炊くの忘れてた!」ということも。
オーブン料理の幅も広がりました!
▼ 手羽先+黒酢+ニラが定番に
「おふくろの味」を想像させる写真が多く、いつかは挑戦してみたいレシピばかりけれど、野菜をこんなに大きくゴロゴロ入れてしまっては、多分、うちの子は野菜をぜんぜん食べてくれない…。夫は絶対に好きだと思ったのですが。
『漬けたらすぐおいしい!』
見開きページはこんな感じ
これは子どもにもとても良かったです。
ふだん取り入れにくい黒酢を、子どもが大好きな手羽先と合わせてくれるなんて! ニラもたくさん使うことができるし、とても美味しかった!
こんな感じで野菜がごろごろと。すごく美味しそうだけれど、子どもには…。
番外編
▼ 大人も子どもも楽しめる
からあげを、イタリアンにしたり、中華風にしたり、マリネにしたり…ひとつの料理をいろいろな味に変化させてくれるレシピが勉強になりました。他の料理にも応用してみたい味だったし。
見開きページはこんな感じ
本の左端に漬けだれの材料が書かれているのは分かりやすかった!
しょうゆ、味噌、マヨネーズ、酢、オイルなど、基本の調味料の漬けだれの作り方が一覧になっているのが良かったです。レシピ本に載っている材料が家にあるとは限らないし、一覧になっていると「この漬けだれにあの野菜を漬けてみようかな」とも思えて、毎日の食事のモチベーションにも。
目次はこちら。エスニックだれや梅みそだれなど大人向けの味も多い。
『漬けるだけでごちそう!』
▼ 季節を楽しめるレシピ本
見開きページはこんな感じ
『浸して漬けて作りおき』
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