「苦手克服ならRISU」「中学受験ならRISU」「え? あの子もRISUやってるの?」と巷で評判のRISU算数。「RISU算数って一体ナニ?」という方へ。
【このページの目次】
RISU算数とは
RISU算数は「リス算数」と読みます。
スゴい効果が噂の算数教材
最近「算数の苦手が克服できた」「小学算数の先取りが全部終わっちゃった」「算数が大好きになった」などとウワサの効果が目白押しで、2014年のサービス開始からまだまだ人気上昇中の大注目算数教材です。
RISU算数はこんな教材です
算数無学年制タブレット教材
『RISU算数』は算数のみに特化したタブレット学習教材で、無学年制システムを採用しているのが特徴。
専用タブレットがある教材なので「今月分が終わったから月末までやることがない」という状況にもなりませんし、毎月学習アプリをダウンロードする手間は要りません。
無学年制教材の強み
無学年制のRISU算数なら後戻り学習も先取り学習もやり放題! 受講を始めると小学校6年分の教材を一括で配信してくれるので追加料金や追加教材はありません。
ただし、低学年で始めた場合はまずは6年分を一括で配信されるのではなく、3年生までの低学年教材が一括配信されます。低学年範囲をすべてやり終えればその場でその瞬間に高学年範囲が配信されます。低学年から高学年の内容に切り替わる時のタイムラグはまったくありませんでした。
RISUっ子は多くが先取り中
RISU算数を受講している小学生は、公式サイトによれば75%以上の子どもが在籍学年よりも上の学年を勉強しています。
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第13回キッズデザイン賞受賞
RISU算数は2019年度の第13回キッズデザイン賞を受賞しました。
ちなみに、後援しているのは経済産業省、内閣府、消費者庁です。つまり国から「子どもによい製品ですよ」とお墨付きをもらったのだと言えると思います。
RISU算数は受講効果もスゴい
RISU算数の受講効果は大きく3つです。
1. 有名塾でもトップクラスの実力
「RISU算数を使って1年半で小学算数の全範囲を終わらせて入塾した四谷大塚の全国模試で1位」「RISU算数受講後のサピックス難関クラス選考テストで96点獲得」などというニュースでは、RISU算数による学習が難関中学入試専門塾の入塾試験や全国模試などでも十分に成果をあげられる内容であることが証明されました。
2. 上の学年の算数検定に続々合格
「RISU算数を始めて半年も経っていないのに子どもの学年よりも1つ上の級の算数検定に一発合格できた」などという在籍学年より上の級の算数検定合格は毎期数多く報告されています。
3. もちろん算数は得意&大好きに
RISU算数の効果は実力UPや成績UPという成果だけでなく、「算数に苦手意識がなくなった」「算数が得意科目になった」「子どもが『算数が好き』と言うようになった」という子どもの成長も感じられます。
RISU算数で実力がつく理由
常に「最適な」問題が出題
他の教材にはないRISU算数だけの最大の特長は「RISU算数が受講生一人ひとりのレベルに合わせた最適な問題を常に提供できる」というところです。
なぜ、受講生一人ひとりのレベルに合わせて的確に出題できるのか。それはRISU算数ではAIが受講生一人ひとりの学習データを常時収集分析していて、出題内容を常に変化させているからだそうです。
教材は常に変化している!
RISU算数は無学年制教材ですからすべての教材が入会時に一括配信されるわけですが、厳密に言えば、入会時に配信されるのは問題そのものではなく、すべての教材にアクセスする権利であり資格です。
そのため、入会時に実際に開くことができる問題ページは数ページに過ぎません。そのページをクリアすると、今解いた問題よりもほんの少しだけ難しいレベルの次の学習ページに進めます。
RISU算数には小学校6年分の算数問題として10,000問以上が用意されているそうです。その中から、お子さんのその瞬間のレベルにもっとも適した1問が選ばれて出題されます。(兄弟受講などをすると同じ学習ページの同じ問題ページを開いても兄弟で内容が違うことが分かります)
復習問題もAIにより自動配信
RISU算数の復習問題は大抵タブレットを起動させるとすぐに表示されます。復習問題は基本的に1日に1回で、復習問題も出題内容はAIにより忘却曲線による記憶の強化を最も効果的に利用できるタイミングで選別されているそうです。
前に解いた問題も適切なタイミングで再出題されるので、先取り学習がどんどん進んでも学んだ内容はそう簡単には忘れません。
子供が一人で学習できる
RISU算数は小学生の子どもが一人で先取り学習を進められる教材です。
新しい単元はていねいな解説で
新しい単元は丁寧な解説ページで始まります。解説ページはアニメーションによる動きのある説明になっていて、親しみやすく分かりやいのが特徴です。
こちらの「掛け算の解説」では車を例に説明されていますが、実際の画面は、
このように一つずつアニメーションにより説明され、タブレット教材ならではの強みが最大限に活かされています。
出題は基本問題から応用問題へ
解説ページが終わると問題ページに進みます。各学習ステージ(RISU用語で「単元」の意)のトップページはこのように25の問題ページの一覧になっています。
解説直後の最初の問題ページは、解説の内容が理解できたかどうかを確認する内容になっています。
新しい単元が始まったばかりの問題ページには設問がたった1問しかないことも少なくありません。
その単元を学習し始めたばかりの子がちょっと頑張れば解けるレベルに設定されているからです。問題はサクサク解けるし問題ページは次から次に進めるので新単元の学習ストレスはほとんどありません。
そして、各学習ステージに用意されている25枚の問題ページはほんの少しずつ難しくなっています。(どの程度難しくなるかはお子さんの学習データを分析したAIの判断次第です)
問題がほんの少しずつ難しくなるのでお子さんへの学習ストレスは最小限に押さえつつ、各学習ステージの25枚目の問題ページを解く頃になると応用問題までが難なく解けるようになるという学習成果が可能になります。
RISU算数は「解ける」が楽しい
タブレット学習教材の中には子どもウケの良い可愛いキャラクターや華やかなアニメーションなどで学習意欲を喚起するタイプもありますが、RISU算数はタブレットの娯楽性ではなく算数問題を解くことにフォーカスします。算数の問題が「解ける」から勉強が「楽しい」という良質な正統派教材です。
まだ習っていない新しい内容の先取り学習でも子どもが一人で楽しく進められるのは、すべての問題が「ちょっと頑張れば解けるレベル」になっているからこそです。
算数教材なのに国語力UP
RISU算数は算数に特化した教材にもかかわらず「国語力がついた」という驚きの口コミがあります。
RISU算数は単なる計算ドリルではありません。たくさんの文章題も出題されますが、その文章題の質にもこだわっていて各学年の文章題にはその学年の国語の教科書1冊分の文字数が使われているのだそうです。
そのため、RISU算数をしていると算数の問題を解きながらもかなりの量の文章を読み込むことになります。たくさんの文章を読む中で読解スピードが上がり、キーワードを素早く見抜く読解力がつき、漢字も忘れにくくなるという効果が国語力アップという口コミにつながっているのだと思います。
RISU算数は退会理由もスゴい
RISU算数の口コミがスゴいのは受講効果についてだけではありません。RISU算数は「途中でやめた」という口コミが極端に少ないのです。
RISU算数の評判は少し検索しただけでもたくさん出てきますが、どれも「子どもが楽しんでいます」「成績が上がってきました」「どれそれが凄くイイです」などといった学習中の経過報告記事ばかりです。
さらに詳しく検証してみるためにRISU算数体験者ブログやサイトを1320件ほど調べましたが、それでも「教材が合わない」「子どもがすぐに飽きた」「子どもがやらない」「やめました」「他教材に乗り換えました」という、他の通信教育教材ならば必ず見られる口コミがほとんど見られませんでした。
まれに「RISU算数を辞めました」というブログやサイトを見つけても、RISU算数で小学算数の全範囲を先取りできたので「これからは志望中学対策の専門塾1本にします」であったり、まだ小学校低学年のお子さんが「5年生の範囲まで先取りできたので今はとりあえずこのくらいで十分」であったり、円満退会(というよりも “卒業” でしょうか?)がほとんどです。
RISU算数の嬉しいサービス
RISU算数は子どもが楽しく勉強できるように他にもたくさんのサービスを提供しています。
個別フォローアップサービス
RISUでは新しい単元が始まった時や、間違えやすい問題が続いた時、似たような問題で似た間違えを繰り返した時、まとまった範囲をやり終えた時などのさまざまなタイミングでRISUチューターによる動画解説が配信されます。
RISU算数には問題の内容がAIにより自動変化されるだけではなく、このような個別フォローアップサービスもあります。(動画配信なので双方向コミュニケーションはできません)
応用発展問題の充実
RISU算数では基礎的な問題だけでなく応用発展問題が充実しています。
例えば、基礎問題で満点が続いた時などには「鬼モード」と呼ばれるスキップチャンスがもらえます。スペシャルスキップ問題をクリアできると、以降の問題がレベルアップして応用問題ばかりが続くことになります。もう十分にできるのに基礎問題ばかりを繰り返さなければいけないという状況はあり得ません。
他にも、鍵を集めると解くことができる「スペシャル問題」というものがあります。スペシャル問題は過去の中学入試問題の改題や入試問題を元にしたオリジナル問題になっていて、子どもがちょっと頑張れば解ける通常の学習ページの問題とは次元が違います。問題にはそれぞれヒントがついているのですが、親でも「ヒントを見なければ解けなかった」「(ヒントを見ても)答えを見るまで分からなかった」という難問ぞろいです。
こちらは易しめなスペシャル問題ですが、鎌倉学園中学校入試問題から抜粋されています。
ちなみに、鍵というのは通常の学習ページをこなしていると時々出てくる子どもたちに大人気のご褒美アイテムです。RISU算数では各学習ステージで3〜4個の鍵がもらえるようになっています。
算数検定受験料助成サービス
RISU算数では、お子さんの学年よりも上の級の算数検定に合格した場合にはその受験料を助成するサービスがあります。
算数検定というと先日小学5年生が大学レベルである算数検定1級に合格したというニュースが注目されましたが、英検とならんで幼児期から挑戦させてあげられる子どもに分かりやすい学習マイルストーンとして人気です。
小さい頃から算数検定を受けていると、試験にも慣れますし、見直しや時間配分といったテストを受けるコツも身につく上に、子どもたちが自分からやる気になりやすくアクティブラーニングにつながりやすいためお勧めできます。
RISU算数にはそんな算数検定の受験料を負担してくれるというサービスがあります。「受験料がかからないなら」と算数検定に気軽に挑戦してみたところ一発合格して、合格証に喜んだお子さんがそれ以来検定取得にハマってしまい、算数検定は毎年着実に合格しながら、さらに、以前はイマイチやる気にならなかった英検や漢検にまで目覚めてくれて、すっかり家庭学習が安定したというケースも。
中学入試基礎コース
RISU算数には通常コースである「低学年ステージ」「高学年ステージ」に加えて「中学入試基礎コース」が用意されています。
こちらは高学年ステージまでを早々とクリアしてしまったご家庭の先輩ママたちの声から新設され内容なのだそうです。こちらのコースは中学入試のために作られた即戦力が鍛えられる問題揃いです。(個別の中学に対応したコースではありません)
RISU算数は早い者勝ち!?
RISU算数の効果はテキメンです。せっかく受講するのであれば、6年生よりも4年生、高学年よりも低学年で始めた方が、お子さんが勉強を好きになってくれると思います。なにしろ、算数は小学校の成績の要ですから。
RISU算数はお試し受講ができます。申し込みはとても簡単で、私は携帯から1分で終わりました。
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