「算数が面白い」「勉強が楽しい」「もっとやりたい」…RISU算数の評判はものスゴい! でも一体RISU算数の何がそれほど楽しいの?
【このページの目次】
RISU算数の評判はものスゴい
RISU算数の口コミはスゴい
リス算数について少し調べてみると「算数が面白い」「勉強が楽しい」「もっとやりたい」などなど、ものスゴい体験談や口コミがわんさか出てきます。
子どもの反応もピカイチ
我が家も初めてRISU算数をやった日に子どもに「どうだった?」と聞くと「おもしろかった!!」と即答。
翌日の朝は土曜日だったのですが、子どもはいつもよりも早起きしてパジャマも着替えないで「ねぇ? リスやってもいい?」と聞きに来ました(笑)聞くと、昨日の夜からずっと「明日も早くやりたい」とワクワクしていたのだとか。
…RISU効果、おそるべし!!
それから1ヶ月ほどは寝ても覚めてもずーっとRISU算数。朝起きたら「リスしていい?」、学校から帰って来たら「リスしていい?」、ご飯を食べたら「リスしていい?」、お風呂から上がって来たら「1問だけリスしていい?」…ずっとリスリス言っていた気がします。週末は1日中ずっとRISU算数をしている日も少なくありませんでした。
さらに、RISU算数がすごいのは子どものハマりっぷりが一過性のものではないこと。うちの場合は、夏休みに入って生活リズムが乱れてしまうまで、4ヶ月ほど、ずっと「リスしたい」「リスしたい」と言っていました。
RISUの楽しい理由ランキング
RISU算数のいったい何がそんなに「楽しい」のか。最近「ランキング」という言葉を覚えたばかりの子どもに「RISU算数が楽しい理由ランキング」を作ってもらいました。
「今のポイントはねぇ~…」
RISU算数を始めて1ヶ月ほどするとRISUブームも落ち着き、さすがに1日中RISU算数をやっているということもなくなりましたが、それでも楽しそうに「見て! 〇〇ポイントになったよ」「ねぇ? 今、何ポイントだと思う?」などと勉強しながらポイント数をいちいち報告してくれます。
RISU算数は1ページ完結です。問題を解き終えると10ポイント獲得できます。
RISU算数では1年生から6年生までの6年分の算数の学習が94の学習ステージに分かれています。各学習ステージには25の問題ページが用意されていて、各学習ステージの25問題ページで合計75〜100問の問題に取り組めるようになっています。
各学習ステージでは25の問題ページを終えるたびに10ptずつゲットできますから、つまり、各学習ステージで250pt獲得できるわけなのです
RISU算数の場合は「問題を解いたらすぐにポイントがもらえる」という即時性がとてもいいです。他の教材でも「ログインポイント」や「今日の勉強のご褒美」など勉強をしたご褒美アイテムはいろいろとありましたが、RISU算数のように問題ページを閉じたら「すぐに」ポイントをもらえるというのは初めてでした。
また、RISU算数の画面では取り組む「問題ページ」を選ぶ時に獲得ポイント数が目に入るようになっているので、子どもは次の問題に進む時に必ず獲得ポイントを確認することになります。「問題を解くたびにポイント数が確認できる」というのもモチベーション維持につながっていると思います。
「やった! 鍵がもらえた!!」
ご褒美アイテムはポイントだけではなく、問題ページを解き終えると鍵がもらえることがあります。
この鍵は、いくつか集めると「スペシャル問題」のページを開くことができます。「スペシャル問題」は教科書に即した通常の学習とは少し離れて、中学入試問題の改題や中学入試を基にしたオリジナル問題などを解くことができます。
子どもはこの「スペシャル問題」が大好きです。算数っぽいけどクイズっぽくもあって、週末などはわざわざパパに声をかけて、どちらが先に解けるか勝負をしたりしています。
この「スペシャル問題」のための鍵はどの問題を解いたらゲットできるのか、事前には分かりません。問題ページをクリアして、鍵がゲットできていると「ピロローン、ピロロローン、ジャン、ジャン!!」という鍵メロディが流れます。
これがRISU算数には珍しく大げさなほどに派手で華やかで、いつの間にか子どもたちはこのメロディを口ずさむまでに。鍵がゲットできるたびに下の子どもたちまで「ピロローン、ピロロローン、ジャン、ジャン!!」と大合唱です。
各学習ステージで3〜4個の獲得できますが、いつ鍵が出るかは分かりません。「次は鍵がもらえるかな?」「次はどの問題で鍵が出ると思う?」「次に鍵が出たら今日はおしまいにするね」と、鍵が大きな大きなモチベーションになっています。
「答え合わせミスになった!」
RISU算数には「答え合わせミス」という機能が付いていました。これは子どもに見直しを習慣づけるための機能です。
「答え合わせミス」機能は文字どおり「タブレットが答え合わせミスをしてしまった」という設定です。子どもは自分で自分の答えを見直して、タブレットが犯した「答え合わせミス」を見つけなければいけません。
この「答え合わせミス」は実はポイント獲得の大チャンス。通常の問題ページは1ページにつき10ptしかもらえないのに対して、この「答え合わせミス」で見事間違った箇所を見つけて正しい答えを再入力できると、なんと50ptももらえるんです。
この50ptに子どもは大興奮! 一度解いた問題の答え合わせなど子どもはとても嫌がっていましたが、50ptがもらえると知って、目の色を変えて見直しをするようになりました。
絶対に間違えたくないからと言って「答え合わせミス」になると、必ず呼ばれて一緒に見直しをさせられています。この「絶対に間違えたくない」という気持ちが生まれたのもとても嬉しく思っています。
「答え合わせミス」のおかげで、このまま、見直しが習慣になりそうです。
「今日は何の復習かな〜」
RISU算数では、忘却曲線による記憶が定着しやすいタイミングを見計らって「復習問題」が出てきます。
「復習問題」はその日最初にタブレットを起動させたタイミングで、まず一番に表示されます。こんな風に表示されるとつい「スタート」ボタンを押したくなってしまいます(笑)
1年生から2年生の前半までを学習していた頃は(復習するほど学習してないので)あまり見かけなかった復習問題ですが、最近ではクリアした学習ステージが増えてきたので毎日どこかの学年のどこかの単元の復習問題が出題されるようになりました。
毎朝タブレットをつけるたびに、子どもは「今日の復習は何かなぁ〜? 計算かな〜、時計かな〜? 図形だったら嬉しいな〜」などと言いながら楽しみにしています。
ちなみに、この「復習問題」を解くと30ptがもらえます。
「新しい先生動画、来た〜!」
口コミや体験談には必ず登場していた「せんせい動画」ですが、先生動画とは東大をはじめ有名難関大学の現役大学生チューターが問題の解説をしてくれたり、コメントをくれたりする動画でした。
内容は、新しい単元の解説や間違いやすいポイントの指摘だけでなく、世界で時刻が異なる「時差」のこと、世界中で使われるお金が違う「通貨」のことなど、算数に関連する小学生が知っておきたい豆知識も配信されます。
さらに、まとまったステージをクリアした時には「おめでとう動画」まで届きました。おめでとう動画は、お兄さんやお姉さんが「おめでとう! よく頑張ったね!」と子どもを褒めてくれるだけの動画でした。
若干のタイムラグがありますが、入会時に登録した親のメールアドレスにも「こんな動画を送りました」という報告メールが届きます。「今日の動画はどうだった?」という声かけのタイミングもばっちりです。
〜〜〜〜〜〜〜番外編〜〜〜〜〜〜〜
「早くボスステージしたい」
RISU算数を受講して4ヶ月以上が経ちましたが、最近とみに「もっと解きたい」「もう少しリスしたい」と言うようになりました。理由を聞くと「早くボスステージに行きたいから!!」だそうで。
この魔女が待ち受けているのが「ボスステージ」です。RISU算数は1年生から3年生までの範囲が学習できる低学年ステージと、4年生から6年生までの範囲が学習できる高学年ステージがあるのですが、低学年ステージでは学習内容の系統別に6つの「ボスステージ」が用意されていました。
一番学習スピードが速かった子どもの得意な図形の分野でボスステージに到達して、この「ボスステージ」の存在に気づいたようでした。
「見て! あとコレとコレをしたらボスステージなんだよ!」「見て! これだったら明日か明後日にはボスステージに行けると思わない?」「見て! ボスステージがあと3つになったよ!」…もう「見て!」「見て!」「見て!」と、毎日毎日タブレットを台所まで持ってきてはそれはそれは嬉しそうに進捗状況を報告してくれます。
正直なところ、ボスステージも他の通常の問題ページとまったく同じで、特別なページデザインになっていたり、豪華なアニメーションが登場したりするようなことはありません。なのにこの求心力ですから、RISU算数は本当に子どもの心をよく研究して作られているんだなぁと感心してしまいます。
「鬼モード! ママ手伝って!!」
「鬼モード」というのは出題レベルを一気に上げられるチャレンジ問題のことで、3問連続で難しめの問題に満点が取れると以降の問題がレベルアップするというステップチャンス機能です。
鬼モードになると、問題ページを選択する進捗状況表の星マークが炎マークに変わりました。
問題ページのデザインも少しだけ変わっていて、右上に「スキップチャレンジ中」という文字が表示されていました。
3問連続で満点が取れると「チャレンジクリア!」ウィンドウが表示されます。
「鬼モード」では3問連続満点という絶対条件があるので「ママぁ〜! 鬼モード出たぁ〜!! 来てぇ〜〜」と必ず呼ばれます。鬼モードも「絶対に満点を取りたい」という意欲喚起と見直しの習慣づくりに一役買っていくれています。
RISU算数とは
算数の無学年制教材
「RISU算数」はその名の通り「算数」のみに特化した通信タブレット教材です。RISU算数は「無学年制」が特長で、75%以上の受講生が学年より上のステージを先取りしています。子どもが自尊心を育みながら学習習慣を身につけられる、新しい教材です。
RISU算数はAIが学習データを分析して、一人ひとりの学力レベルに合わせて教材を自動で変化させてくれます。梱包箱に印刷してある「未来のタブレット教材」も伊達ではありません!
キッズデザイン賞を受賞
RISU算数は2019年度の第13回キッズデザイン賞を受賞しました。キッズデザイン賞受賞は経済産業省、内閣府、消費者庁が後援していて、端的に言えば「子どものために良い」と国にお墨付きをもらえたということなのだと思います。
RISU算数は評判以上だった!
子どもウケしそうな可愛いキャラクターも出ないし、アニメーションも効果音もまったく派手じゃないのに、ここまで「楽しい」と思わせられるタブレット教材はRISU算数だけではないでしょうか。
良問が少しずつテンポよく
RISU算数が続けやすいのは少しずつ進めるからだと思いました。問題ページは1枚で完結していて、1枚の問題ページに1〜8問程度しか入っていません。すぐに終わりポイントがもらえます。RISU算数の総問題数は決して少なくないのにその問題数を負担に感じさせないのは小問が少問ずつ収められているからだと思います。
解けない問題がない
そもそも、算数の勉強が楽しくないのは問題が「解けない」「分からない」からだと思うのです。
RISU算数は「解説」から始まって「基礎的な問題」、「計算練習のための問題」、そして「文章題」と、どの単元も必ずていねいな解説の後の基本問題から始まり応用問題で終わります。
単元の初めは、解説ページで学んだ内容を確認するだけのような本当に簡単な問題がたった1問だけ出題されます。それからAIによる学習データの分析結果によりほんの少しずつ難しくなっていき、出題数もほんの少しずつ増えていき、各学習ステージが終わる頃にはどの単元もかなりの応用レベルにまで到達しています。
問題の緻密なレベルコントロールはAI搭載のタブレットだからこそで、市販の問題集や塾などでは実現できないのだろうなと感じます。
達成感と自信と自己肯定感と
RISU算数ではレベルコントロールが完璧です。RISU算数は10,000問の豊富な問題群の中から次に出題される設問が選ばれています。
なかなか苦手が克服できない時期も、基礎力がついてきて実力がぐんぐん伸びている時期もAIは見逃しません。常に「ちょっと頑張れば解ける問題」が出題されるからこそ問題を解くことに達成感が感じられて、勉強が「楽しく」感じられるのだと思います。
RISU算数の達成感の積み重ねはやがて「算数って自分もできるのかも!」「算数わかったかも!」という自信、ひいては自己肯定感の向上にもつながると思います。
さいごに
今日も子どもたちは「8000ポイントになったよ〜」「鍵が出たぁ〜」などと言いならが楽しく勉強しています。
RISU算数を始めて4ヶ月ですが思った以上に楽しそうに、予想していたよりも随分速いスピードで算数の先取り学習を進めています。
4ヶ月前、初めてRISU算数を知った時にすぐにお試し受講に申し込んで本当に良かったです。
▼ お試し受講の申し込みは簡単でした!
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