4歳児から5歳児を対象にした絵本は「想像を楽しむ絵本」です。子どもが新しい言葉を覚えるには、その言葉との出会いの《質》と《量》が大切です。素敵な絵本をたくさん読んであげたい時におすすめの絵本ランキング&まとめと、心も頭もすくすく伸びるおすすめの知育的読み聞かせ法をご紹介しています。
4〜5歳児のおすすめ絵本
例えば…
冷蔵庫の中の野菜とキュウリ嫌いのれいちゃん…。食育の心も育める抱腹絶倒の絵本!
なくしものがみつかったり、新しいお友達ができたり…が小さな幸せ。ポジティブ思考を教えてくれる絵本。寝かしつけにも。
夜空に打ち上がる花火の数々は、ねこの花火師にとって、年に一度の晴れ舞台。
おすすめ絵本ランキング
例えば「初めて字を書いたこと」「初めて『どうして涙って出るんだろう』と思ったこと」…今、子どもが「できた!」と感動していることは、数ヶ月もすれば、子どもは当たり前にしか感じられなくなります。大きくなると子どもが「面白い!」と感じられなくなるので、どんなにいい絵本でも対象年齢の今しか読み聞かせることができません。5歳の誕生日を迎える前に是非読みたい絵本があります。まずはこちらの絵本から読んであげてはいかがでしょうか。
- 5歳になる前に読んでおきたい絵本:
おすすめ絵本まとめ
〈すくすく伸びる読み聞かせ法〉
5歳の誕生日を迎える前に読みたい絵本は110冊。このサイトでは『年100冊!知育的読み聞かせ法』と題しまして、小学校入学までに600冊の絵本を読むことを目標にして、4歳児時代には1年に110冊という目標を設定しています。1年に110冊を目標に絵本の多読を始めませんか?
- 心も頭もすくすく伸びる読み聞かせ法:
〈おすすめ絵本100冊一覧〉
- イチオシ絵本:
- イチオシ絵本を読んだら読みたい絵本:《4歳児〜5歳児》おすすめ絵本100まとめ②!、《4歳児〜5歳児》おすすめ絵本100まとめ③!、《4歳児〜5歳児》おすすめ絵本100まとめ④!
- 3歳からのおすすめ科学絵本:
- 日本語でも読めるおすすめの英語絵本:
4~5歳児への読み聞かせ方
3歳になったら、絵本の読み聞かせの後に「語りかけ」を行う知育的な読み聞かせを始めることをおすすめします。絵本の読み聞かせ後の「語りかけ」の効果は多くの幼児教室で実証されていますが、論理的思考力や言葉で表現する力、説明する力など、主にアウトプット力を鍛えます。
4歳になると、「だから」「それで」「そのために」など因果関係や原因理由を伝えられる言葉を理解し、使いこなせるようになる時期です。読み聞かせ後の「語りかけ」もより細かく、より論理的な「議論」ができるようになります。「議論」というとお堅いイメージがありますが、これからの国際社会で生き抜くためには必須になるスキルです。大好きなママやパパと楽しく身に付けられるためにも、読み聞かせ後の「語りかけ」はおすすめできます。読み聞かせ後に「語りかけ」をする知育的読み聞かせ方の詳しいやり方につきましては、非常に長くなってしまうため次の記事に譲りたいと思います。
知育的読み聞かせ法:
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