絵本の選び方のポイント!5歳児の発達に合った絵本の正しい選び方とおすすめ絵本ランキング&まとめ

5歳児から6歳児の絵本の選び方とおすすめ絵本
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絵本を選ぶ時にはお子さんの発達に合った絵本を選ぶことが大切です。一般に、乳幼児の絵本はお子さんの発達によって7段階の難易度に分けられます。簡単すぎる絵本ではお子さんは興味を示しませんし、難しすぎる絵本ではお子さんの「読みたい!」という意欲を損ねてしまうかもしれません。ここでは4歳児〜5歳児の乳児向け絵本の正しい選び方おすすめの絵本を紹介しています。

5〜6歳児の絵本とは

5歳児〜6歳児を対象にした絵本は「短編の児童書のような絵本」です。内容も空想上の物語から身近な暮らしを題材にしたものまで、ありとあらゆる内容の絵本であふれます。

例えば、想像力で楽しむ絵本はまるで童話の短編のようで、しっかりとした世界観が起承転結のはっきりとした展開により描かれています。

ねことりすとあひるの作るかぼちゃスープは、世界一の味。 ところがある朝…。

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5歳児〜6歳児の絵本ともなると、身の回りの科学や歴史、文化などを楽しく伝えてくれる絵本も豊富です。

歯の大切さと、歯をじょうぶに守る方法を考えていく絵本です。

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また、物語の「静」を楽しむとも言うべき抽象的な絵本も読めるようになります。ただある状況をあるがままに描いただけの絵本はまさに子どもたちの読解力の有無が試されるかのようです。

静まり返った夜明け前の湖のほとり。と一瞬さざ波が立ち、すべてが動きだす。湖の夜明けを丁寧に描いた「時間が過ぎていくさま」を楽しむ絵本。

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6歳の誕生日を迎える頃には、お子さんはこれから必要になる「日本語力」「国語力」の基礎になる力をすでに十分に身に付けていることでしょう。これからお子さんは一つずつ日本語の表現を学んでいきます。新しい言語を覚えるには、その言語表現との出会いの《質》と《量》が大切です。まだまだ素敵な絵本を、そして素晴らしい児童書をたくさん読んであげてください。

5〜6歳児の絵本の選び方

5歳児から6歳児に読んであげたい絵本は3種類あります。小学校入学準備として小学校に入る前に読んでおきたいタイプの絵本だからです。読んであげたい3種類の絵本とは

  1. 「漢字が使われている絵本」
  2. 「出版年の古い絵本」
  3. 「モノクロの絵本」

の3つです。「出版年の古い絵本」や「モノクロの絵本」は見た目が地味で渋いので、意識して選ばなければ手に取ることはないかもしれませんが、5歳児から6歳児には特におすすめしたい絵本です。

1. 漢字が使われている絵本

5歳になったら漢字が使われている絵本をたくさん読んであげましょう。絵本でひらがなを覚えたように、絵本で楽しく漢字に接することができれば漢字の得意なお子さんに成長します。とくに字に興味のあるお子さんであれば、絵本の字を真似て自分で書きたがるかもしれません。絵本で見た漢字を新聞の中から探す漢字探しゲームをすると、あっという間に漢字が読めるようになってしまいます。楽しければ自分で覚えたがるものですので、無理に教えようとはしないでくださいね。漢字を「楽しくない」と感じさせてしまうとむしろ逆効果です。

お月さまを一口かじってみたいという動物たちが次々に自分の背中に他の動物をのせていきます。

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2. 出版年が古い絵本

さらに絵本が好きなお子さんであれば、ぜひ出版年の古い絵本にも挑戦してみてください。昭和の時代の子どもの暮らしや日本の昔話や翻訳絵本のロングセラーなど、お子さんには新しいタイプの絵本に違いありません。

20年前から40年前に出版された絵本の文は、少し古めかしい日本語で書かれていることが少なくありません。今の話し言葉とは少し違う昔の日本語はお子さんにとってもママ&パパにとっても慣れないものかもしれませんが、少し古い日本語を楽しく読んだ経験は、後に金子みすゞや宮沢賢治など文語調の詩や童話に親しみやすくなりますし、夏目漱石や太宰治など明治の文豪たちの純文学作品へも入りやすくなります。

出版当初は旧仮名遣いで書かれていた超ロングセラー。30年以上読み継がれていて今なお書店で売れ続けている珠玉の名作絵本。

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  • モノクロの絵本

単色で描かれた絵のモノクロ絵本の読み聞かせも大切です。モノクロとは「モノクローム」の略で「一つの色」という意味です。絵から色が抜けると、子どもは色を想像します。色を想像し、動きを想像し、気持ちを想像し、物語の外を想像するようになります。モノクロの絵本は挿絵のない本への入り口です。

ライオンが大好きなアンディの目の前に本物のライオンがとびだして…。

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5〜6歳児の絵本の効果

5歳児から6歳児の絵本の効果は「小学校入学の準備ができること」です。小学校での成績は「国語力次第」だとよく言われるのですが、これは算数にしても理科にしても、教科書に書かれている文章が正確に理解できなければ学習ができないからです。逆に言いますと、教科書に書かれている文章を正確に理解することができれば、小学校で習う内容はそれほど難しくはありません

5歳から6歳のお子さんはもう一人で絵本を読めるようになっていますが、どうぞ、読み聞かせは続けてあげてください一人で読む絵本と読んで聞かせてもらう絵本では、お子さんへの役割はまったく違います。お子さんにはどちらも必要な遊びであり訓練です。幼児教室や幼児塾では一般的に「小学校3年生までは親の読み聞かせが有効ですよ」とお勧めされます。

5〜6歳児のおすすめ絵本

例えば…

登校、朝の会、国語、休み時間…と、小学校の1日を追った画期的な絵本!

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シルベスターはある日、願ったことがかなう魔法の小石を手に入れます。

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どろろん病院には夜になると、おばけの患者さんがやってきます。

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おすすめ絵本ランキング

今、子どもが感動していることは、数ヶ月もすれば、子どもは当たり前にしか感じられなくなります。大きくなると子どもが「面白い!」と感じられなくなるので、どんなにいい絵本でも対象年齢の今しか読み聞かせることができません。6歳の誕生日を迎える前に是非読みたい絵本があります。まずはこちらの絵本から読んであげてはいかがでしょうか。

おすすめ絵本まとめ

〈すくすく伸びる読み聞かせ法〉

6歳の誕生日を迎える前に読みたい絵本は120冊このサイトでは『年100冊!知育的読み聞かせ法』と題しまして、小学校入学までに600冊の絵本を読むことを目標にして、5歳児時代には1年に120冊という目標を設定しています1年に120冊を目標に絵本の多読を始めませんか?

〈おすすめ絵本100冊一覧〉

 

 

 

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5歳児〜6歳児の子どもの発達に合ったおすすめ絵本と頭も心もすくすく伸ばす読み聞かせ方

2017.10.03

 

 

 

 

 

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