5歳児から6歳児を対象にした絵本は「小学校入学準備のための絵本」です。子どもが新しい言語を覚えるには、その言語との出会いの《質》と《量》が大切です。素敵な絵本をたくさん読んであげたい時におすすめの絵本ランキング&まとめと、心も頭もすくすく伸びるおすすめの知育的読み聞かせ法をご紹介しています。
5〜6歳児のおすすめ絵本
例えば…
どろぼうは、空の星をぜんぶ自分のものにしようと盗みました…。
ある日、おじいちゃんから、大きなはこがとどいていました…。
「ももたろう」や「かちかちやま」など有名な昔話の絵本は玉石混合。美しい日本語での再話と画家が心を込めて描いた芸術的な挿絵のものを選びたい。
おすすめ絵本ランキング
今、子どもが感動していることは、数ヶ月もすれば、子どもは当たり前にしか感じられなくなります。大きくなると子どもが「面白い!」と感じられなくなるので、どんなにいい絵本でも対象年齢の今しか読み聞かせることができません。6歳の誕生日を迎える前に是非読みたい絵本があります。まずはこちらの絵本から読んであげてはいかがでしょうか。
- 6歳になる前に読んでおきたい絵本:
おすすめ絵本まとめ
〈すくすく伸びる読み聞かせ法〉
6歳の誕生日を迎える前に読みたい絵本は120冊。このサイトでは『年100冊!知育的読み聞かせ法』と題しまして、小学校入学までに600冊の絵本を読むことを目標にして、5歳児時代には1年に120冊という目標を設定しています。1年に120冊を目標に絵本の多読を始めませんか?
- 心も頭もすくすく伸びる読み聞かせ法:
〈おすすめ絵本100冊一覧〉
- イチオシ絵本:
- イチオシ絵本を読んだら読みたい絵本:《5歳児〜6歳児》おすすめ絵本100まとめ②!、《5歳児〜6歳児》おすすめ絵本100まとめ③!、《5歳児〜6歳児》おすすめ絵本100まとめ④!
- 小学校入学準備のためのおすすめ絵本:
- 3歳からのおすすめ科学絵本:
- 日本語でも読めるおすすめの英語絵本:
5~6歳児への読み聞かせ方
3歳になったら、絵本の読み聞かせの後に「語りかけ」を行う知育的な読み聞かせを始めることをおすすめしています。絵本の読み聞かせ後の「語りかけ」の効果は多くの幼児教室で実証されていますが、論理的思考力や言葉で表現する力、説明する力など、主にアウトプット力を鍛えます。
5歳になると、相手の発言に対して論理的な対応を返すことができるようになります。読み聞かせ後の「語りかけ」もより論理的で、より本格的な「議論」ができるようになります。「議論」というとお堅いイメージがありますが、これからの国際社会で生き抜くためには必須になるスキルです。大好きなママやパパと楽しく身に付けるためにも、読み聞かせ後の「語りかけ」はおすすめできます。読み聞かせ後に「語りかけ」をする知育的読み聞かせ方の詳しいやり方につきましては、非常に長くなってしまうため次の記事に譲りたいと思います。
知育的読み聞かせ法:
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