【レゴの幼児への効果】レゴ(デュプロ)が幼児に与える7つの効果

幼児が好むレゴデュプロの6つの条件と買う時の3つのコツ
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こんにちは。東京の超一流お教室とは程遠くはありますが一応知育のプロとして働いていた(元幼児教室講師)ものの、はやり知育と保育はまったく違うんだという当たり前のことを日々痛感せずにはいられない小日向です。

今日は知育玩具として有名な【レゴの効果】について、テレビや育児書などで脳に与えると言われている影響や実際にレゴ好きなお子さんを見ていて感じたことなどを交えてまとめてみたいと思います。

レゴの脳への7つの効果

レゴで遊ぶと主に7つの能力を鍛えてくれると言われます。

1. 創造力

レゴは材料を与えられ「自由に作ってみなさい」が基本姿勢の知育玩具です。「何もないところから何かを造る」経験は、ものが豊かな今の子どもたちにはできそうでできない貴重な体験だったりもします。「何かを作りたい」という欲求は子どもの脳を鍛える原動力になります。

2. 空間認識能力

いろいろなブロックを組み合わせ組み立てて遊ぶレゴでは、組み合わせ方や組み立て方を考えながらブロックを重ねていく必要があります。縦に高く、奥に広く、組み立てられるレゴでは空間認識力が伸ばせます。空間認識能力を問う出題は幼稚園の入園面接や小学校の入学試験でも頻出ですし、中学生になると図形問題(特に立体図形に強くなる傾向がある)として発展していきますので、遊びの中で体感をともない身につけられるレゴは理想的です。

3. 論理的思考力

論理的思考力とはものごとを筋道立てて考える力です。「筋道立てて」の最も基本的な概念が「こうしたから、こうなった」という原因と結果の関係です。レゴでは「こういう形にしたい」という理想図をまず頭に描き、(無意識であれ)頭に描いた形を実現するために試行錯誤していく遊びですから、知らず知らずに論理的思考力の基礎の基礎を何度も何度も繰り返せるおもちゃです。論理的思考力はSTEM教育の一環としても注目されていますので、これからはますます重要になってくるのではないでしょうか。

4. 想像力

今の子どもたちは「自由に」という活動を楽しめない子が少なくありません。紙を渡して「好きな絵を自由に描いてみましょう」、粘土を渡して「好きなものを自由に作ってね」と言って、目を輝かせてくれる子どもは残念ながら少数派です(たいていは「え…どうしよう…」と困った顔をして、何か作り始めた子をしばらく観察してちょっとずつ手を動かし始めるという感じです)。レゴはあの独特の形状(くっつけたら強固な創造物になりそうな突起)や色鮮やかな色が、子どもたちの想像力を強く刺激してくれるのだと思います。レゴのブロックを前にすると自然と「こういう形を作ってみたい!」と思えてくる、それが想像力であり、レゴ遊ぶは想像力の鍛錬になります。

5. 集中力

レゴが好きになると幼児でも1〜2時間くらいは一人で静かに遊んでくれます。集中力というのは毎日集中していると集中力の「質」が上がります。質のよい集中力を身につけた子どもたちは集中力をコントロールできるようになります。「必要な時に(自分が大好きではない科目の勉強などにも)必要な集中力」を発揮できるようになるわけです。小学校時代に「ピアノを習ってる子は頭がいい」などと感じたことはありませんか? 楽器を練習して学力が上がるわけではありませんが、質のよい集中力は身につきます。小学校時代の学習内容なら集中力さえあれば良い成績が取れるので「ピアノを習ってる子は頭がいい」という噂(まんざら嘘ではない)になるのだと思います。

6. やり抜く力

レゴの対象年齢は非常に細かく分かれています。たくさんのレベルがありますので、お子さんの興味や能力によってレベルを調節してあげることができます。つまり、レゴは常に「少し難しいレベル」に挑戦することができるようになっています。子どもの能力を伸ばせるレベル選びは意外に難しいもので、子どもは簡単すぎると飽きますし、難しすぎると興味を失います。常に「適度に難しいレベル」に挑戦することで無理せずに「諦めずにやり抜く力」を身につけられます。

7. 感性

感性ほど曖昧なものはありませんが、知育業界ではにわかに注目を集めているキーワードです。感性はバランスが大切です。例えば、感性がにぶすぎると「空気が読めない人」として周囲の人からの評価を下げますし、豊かすぎる感性は「あの人は今こう思っているかもしれない」と過剰に感じ取ってしまい望ましい人間関係の構築の妨げになってしまいます。どちらも感性が「放置」されたために起こる現象だと考えられます(ある人は感性が刺激される環境になかったために極度に鈍感になってしまい、ある人は他人の感情を敏感に感じ取る必要がある環境にあったために「他人の目」を気にしすぎてしまう性格になってしまった、など)。「こういうものを作りたい」「こういう色が好き」などと自分の気持ちに敏感に反応して遊ぶレゴなどを通して、幼児期から適切に感性を刺激し育めた子どもたちは思春期に入ってからの成長度合いが「違うな」と感じられます。

東大生のレゴ意識調査

東京6大学の学生600人を対象にレゴジャパンが行った調査では、レゴで遊んだ経験があると回答した東大生に限り「レゴがどのような能力の開発に良い影響があったと感じるか」を質問しています。

東大生の7割が遊んだレゴの教育知育効果! 東京6大学調査

レゴの購入で迷ったら

レゴは対象年齢ぴったりのものを買うのがおすすめです。

Amazon売れ筋ランキング

幼児向けのレゴデュプロと一口に言ってもさまざまな種類が売られています。レゴデュプロの売れ筋を見てみると、一年中どんな季節でも上位に入っているのは女の子向けであれば例えばこちら。

男の子向けであれば例えばこちらなどは大人気商品です。

さすがに売れ筋商品というだけあって、これを見たお子さんはほぼ間違いなく喜ぶと思うのですが、しかし知育的な効果を考えた場合はこのような出来合いの形をしたパーツにはレゴの効果はほとんどありません。少々組み立てはしますが、これはどちらかというとリカちゃんでのおままごとや戦隊フィギュアでの戦いごっこと大差なくなります。(それでも「レゴというおもちゃに慣れる」という意味で入り口としての役割は果たしてくれますが)

おすすめというより必須

数年後にレゴクラシックにレベルアップすることを見越して、幼児期からの知育的効果を考えると「おすすめ」というよりも必須アイテムにちかいほど一押しなのがこちらのパッケージです。

ブロック系の知育玩具は「パーツが多ければ多いほど知育効果が高まる」という特徴がありますから、一人っ子のお子さんで最低限このくらいの量は与えてあげたいところです。欲を言えば2箱あると、壮大なレゴ作品を作ってくれます。兄弟がいる場合には知育的観点から見ると(楽しそうに遊んではくれますが)この量では足りないでしょう。

間違いなくマストアイテム

レゴ作品の一番下に敷いてある土台になっているプレートを「基礎版」と呼ぶのですが、この基礎版はマストアイテムです。

レゴで遊んだことのある方はご存知でしょうが、この基礎版があるのとないのとではレゴ遊びの深度がまったく違います。必ず1枚、できれば4枚あると基礎版によるタングラム的な図形把握効果も期待できるので非常におすすめです。(ご兄弟がいる場合は必ず元は取れるはずですのでレゴデビューと同時購入を強くおすすめできます)

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