ソフロロジー出産とは全く関係ないのですが、陣痛が来たら絶対に持って行っていただきたい間違いなくオススメを3つご紹介します。是非3つとも持って行ってください!きっと役に立ちます!
【このページの目次】
陣痛が来たら喉と唇が乾く!!
陣痛が来ると、どうしても口で呼吸をしてしまいます。赤ちゃんに酸素を送るためには鼻で息を吸わないといけないのですが、分かっていてもなかなかできることではありませんでした。
特に初産では、分娩台に乗る頃にはお産の進みが早いママでも口呼吸を10時間以上続けていることになります。どう考えても口も喉も唇もカラッカラです。
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陣痛に必須の保湿ケア3選
初産の大失敗から私が得た教訓は「陣痛では喉と唇を保湿せよ!」です。出産レポを読んでいると似たような経験をされている方が多いので、きっとどなたのお産にも役立つと思います。
横になったまま飲める水筒
これはマストアイテムです。陣痛の後半になると頭を持ち上げる体力も気力もないので、人が文字通り「寝たまま」の姿勢で飲める水筒が必要です。
濡らしたガーゼ
水筒では、陣痛中はどうしても誰かに飲ませてもらわなければいけません。私は何度も飲ませてもらうのが申し訳なくて、喉が渇いていても自由には「飲ませてください」とは言えませんでした。
その点、濡らしたガーゼなら自分でできますから簡単です。陣痛の間は常に鼻の近くに濡らしたガーゼを当てておきました。これが本当に便利でした。
もちろん濡らしたガーゼを持っていてもウーロン茶は飲ませてもらったのですが、濡らしたガーゼを持っていたらウーロン茶を「喉を潤すため」に飲むことができました。濡らしたガーゼなしの陣痛ではカラッカラに渇いた喉と唇をちょっと湿らせても焼け石に水でしたから。
ソフロロジーのイメージトレーニングでハーブを使われた方は、いつもリラックスしていた香りをガーゼに染み込ませておくと陣痛中もリラックスしやすくなりオススメです。
リップクリーム
濡らしたガーゼと似た役割をしてくれたのがリップクリームです。これは陣痛の初期、痛みが強くなく自分に余裕があるうちに一度塗っておけばある程度の時間は効き目が続くので、お産の進みがとても早かった私には「念のため」程度でしたが、それでも2人目と3人目のお産の時には陣痛の後半に一度ずつ使いました。
さいごに
お産で喉を痛めると産後に風邪をひきやすくなってしまいます。陣痛の時の口呼吸にはお気をつけください。ちゃんとソフロロジーのトレーニングができていれば、落ち着いて鼻で呼吸をすることができるはずなんですが、私の場合はソフロロジーのトレーニングをしていてもやっぱり口も喉もカラカラに渇きました。
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