『プロフェッショナル』『ヒルナンデス』『沸騰ワード』などテレビを賑わせる家事代行サービス「タスカジ」では人手不足のため求人募集中! 無料登録は完全無料。応募は文字通り1分で終わります。(注)この文章は関西在住のS子ちゃんがこのサイトのために書いてくれた文章です。
【このページの目次】
公式サイトで基本情報を入力
応募はとても簡単。「1分で完了」もウソじゃない(笑)中央下の赤いボタンをクリックします。
すると、このようなページになります。携帯ならこんな( ↓ )感じです。
名前をメールアドレスを入れて
電話番号と最寄り駅を入力して
電話面接の希望日時を打ち込んで
質問があれば質問欄に記入してポチッとすれば完了です。さすが「ITで家事分業を変える」と宣言している会社だけあってサイトは見やすいし、サクサク動くし、ストレスフリーで応募できます。
担当者と面接日程を決める
その後、24時間以内に担当者から電話がかかってきます。土日祝日に申し込んだ場合と、電話がつながらなかった場合にだけメール連絡です。私はメールが良かったので土曜日を狙って申し込みました…。
タスカジのアカウント作成
面接の前にタスカジの登録スタッフのアカウントを作っておきます。
面接
タスカジは2018年現在で関東と関西にありますが、関東の面接はほぼ例外なく一般的な対面面接だそうです。関西ではオンライン面接ですが、早く対面面接を実施できるように準備しているのだとか。でも、登録する側としては登録も面接も研修もぜんぶオンラインでできるのって嬉しいですよね。家にいられるのが助かる!
面接では当たり前ですが、「なぜタスカジで働きたいのか?」などの基本的な質問には「時給が高めだから」とか「すごく自由がきくから」とか「小さい子がいて長時間は働けないから」とか登録したい私たち側から見たタスカジのいいところではなく、「マニュアル通りに働くのではなく、お客さまの希望を聞きながら、そのお客さまのためのオーダーメイドな家事のお手伝いをしたいと思ったから」とか「お客さまとの信頼関係が感じられる働き方をしたいと思ったから」とか、タスカジ側が「この人に働いてほしい」と思えるような回答は用意しておいた方がいいと思います。
研修と確認テスト
そして、研修動画を見ます。動画と資料を理解したら、理解度をはかる確認テストがあります。確認テストには全問正解しなければいけませんが、研修も資料も社会人として当然のマナーがほとんどで、その他も「まぁふつうはそうだろうな」と思える内容ばかりでした。ほんの少しだけ新しことを学びました。どんなに簡単でも「全問正解しなければいけない」となると緊張しますが、間違えてしまっても何度でも受け直しができるそうです。
OJT(新人トレーニング)
本番さながらの実地研修です。タスカジで働くスタッフは「タスカジさん」と呼ばれますが、先輩タスカジさんのお宅にお邪魔して指示された仕事を行います。(ほぼタダで掃除してもらったり料理してもらったり、ベテランになったら「この役、おいしいなあ」なんて不純なことをちょっとだけ考えました)
実地研修はタスカジで働きたい仕事内容を自分で決めて、その内容で研修をさせてもらえるので、料理であれば料理を作りますし、作りおきなら作りおきを、掃除なら掃除をします。その後、仕上がり具合をチェックしてもらい、アドバイスをもらったり、質問があれば答えてもらったりすることができます。
私は「働く時にいつも気をつけていること」「今までの一番大きな失敗談」「時間内により効率的にたくさんの仕事を終わらせるコツ」「お客さまに信用してもらうためのコツ」「おすすめの言葉づかい(敬語が強すぎると壁ができる? カジュアルな言葉づかいだと不信感を持たせてしまう? など)」などについて聞たかったのですが、少しおしゃべりな方だったみたいでたっぷり体験談を聞けたものの、ご自身がふだんあまり気をつけていない(のかな?)ことに関しては「そういうこともあるかもしれませんね」「そうですね…そこは臨機応変に」などと緩急のはっきりした会話を楽しめました。
登録完了!
研修のレビューをもらい、プロフィールなどを入力して、自分が働ける日を設定したら正式稼働(の待機中(笑))です。
何件か仕事をした実績がない完全な新人タスカジさんには仕事がなかなか入らないそうです。そりゃそうですよね、もし仕事を依頼する側なら経験者にお願いしたいですもん。ときどきお客さまからの「お仕事依頼」などがあるそうで、そういう案件に応募して実績を積んでいく人もいるとのことでした。
タスカジの無料登録なら
タスカジに応募するなら、こちらをクリックしていただければOKです。
仕事を頼んでもらえるために
登録しても仕事は来ません。当然ですが。仕事をもらえるように「お仕事の依頼」を探していますが、今のところちょっと家から遠くてなかなか…。仕事はないけれど無駄に時間が過ぎるのはもったいない気がするので、タスカジさんとしてではなく依頼者としてタスカジのサイトを徘徊中です。
先輩タスカジさんの中にはいろいろな人がいます。プロフィールだけでも「この人に頼んでみたいな」と思う方と「この人はちょっと…」と感じる方がいます。そんな先輩タスカジさんたちのプロフィールからアピールの仕方を勉強中。何かがまとまったらまた記事にします。
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