3~6歳児におすすめ日本地図。パズルやカルタ、地球儀の選び方など。『頭がいい子の家のリビングには「辞書」「地図」「図鑑」がある』で紹介された地図を一覧に。
【このページの目次】
『頭がいい子の家のリビングには「辞書」「地図」「図鑑」がある』とは
具体的なアドバイス満載
「具体的なアドバイスの量」が他の育児本とは桁違いな『頭がいい子の家のリビングには「辞書」「地図」「図鑑」がある』。すぐに試してみたいアドバイスが満載。
本書の役立ったアドバイス
3〜6歳ごろの地図は「見慣れていること」が大切。壁に貼った後も「飾りもの」にしないために、親が率先して地図を指差して話題を提供するようにしましょう。テレビから地名が聞こえたら地図を確認する、という習慣を。
3~6歳児におすすめ地図
『木製パズル日本地図』
都道府県が47のピースに。地方ごとに色分けされ、直感で埋めていけるのがいい。楽しみながら自然と日本地図が頭に入る知育アイテム。何回でも遊びたい。(本書より引用)
『都道府県かるた』
地図パズルをしていると、各都道府県の形がだんだんわかってくる。あわせてこちらを。「8軒(県)もおとなりさんがいる長野県」など読み札も特徴が表現されている。(本書より引用)
『地図記号かるた』
記号や名称などなかなか覚えられないものは、カルタがおすすめ。楽しく遊んでいるうちに自然と覚えられる。地図記号が代表例。読み手に回っても記憶定着に役立つ。(本書より引用)
『はじめての にほんちずえほん』
日本各地の地形、特産物、建造物などを、ポップなイラストで紹介した地図絵本。山の高さや川の長さを比べてみるなど、日本という国について楽しく学べる。(本書より引用)
『1日10分でちずをおぼえる絵本』
47都道府県の形に動物・乗り物などいろいろなものをあてはめた絵本。青森県はエビ、秋田県は天狗…と本当にそう見える。楽しみながら日本地図を覚えてしまう。(本書より引用)
『にほんちずえほん』
地方ごとに書く土地の特産物や名所などをイラストで紹介。しかけを開くと、ライチョウが夏毛から雪毛に変わったり…。めくる仕掛けで楽しく日本を学べる本。(本書より引用)
▼見開きページはこんな感じ
『どこでもドラえもん日本旅行ゲーム』
すごろくゲーム。日本地図上の地名がマスになっている。県庁所在地や名産が自然と頭に入る。世界地図バージョンも。家族や友達と一緒に遊びたい。(本書より引用)
▼ウラは世界旅行ゲーム
『日本一の写真集』
出雲大社のしめ縄、周囲の気が白く凍りついた摩周湖、草原にそびえ立つ日光杉など、幻想的な写真が並ぶ。その土地への興味がわき、日本の美しさを実感できる。(本書より引用)
▼見開きページはこんな感じ
『地図からわかる日本』
地形から日本を理解する本。日本列島が地球上のここにあるために、こういう気候になる。こういう風土に交通に…。それが一本で見え、まさしく社会科と理科の融合。(本書より引用)
▼見開きページはこんな感じ
『暗記ポスターブック』
日本地図や世界地図はもちろんのこと、理科や国語、算数のあんkポスターも入っている。お得なパッケージ。お風呂では使えない。社会科は日本史年表なども。(本書より引用)
さいごに
『頭がいい子の家のリビングには「辞書」「地図」「図鑑」がある』には知育玩具のような地図型パズルや都道府県カルタの遊び方や、始めるのに最適な年齢やタイミングなど具体的なアドバイス満載。
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