1~2歳児におすすめ図鑑。『頭がいい子の家のリビングには「辞書」「地図」「図鑑」がある』で紹介された図鑑の中から「小さい子にはこれも図鑑」として紹介された1~2歳児におすすめ図鑑を一覧に。
【このページの目次】
『頭がいい子の家のリビングには「辞書」「地図」「図鑑」がある』とは
具体的なアドバイス満載
「具体的なアドバイスの量」が他の育児本とは桁違いな『頭がいい子の家のリビングには「辞書」「地図」「図鑑」がある』。すぐに試してみたいアドバイスが満載。
本書の役立ったアドバイス
1〜2歳ごろの図鑑は「(乳幼児向けといえど)図鑑を開けば楽しい」と思わせられれば大成功。3歳の誕生日までは「何をどれだけ知っているか」ではなく「何をどのくらい楽しんだか」がポイント。
『頭がいい子の家のリビングには「辞書」「地図」「図鑑」がある』で紹介された1~2歳児向けの「図鑑」
『こどもずかん 英語付き』
「どうぶつ」「のりもの」「からだ」など、子供が好きなジャンル別に名前や形をイラストで紹介。「これな〜んだ?」「どれがいい?」などと親子で会話しながら言葉が増える。(本書からの引用)
『1、2、3 どうぶつえんへ』
楽しみながら数の概念や足し算を学べる文字のない絵本。ページをめくるたび「ゾウが1匹、カバが2匹…鳥が10匹」と、記者に動物たちが乗り込んでくる。どんどん増えていく様子が楽しい。(本書からの引用)
『やさいさん』
目鼻口が描かれたやさいさんが「すっぽーん!」と登場する非常にリズム感がいいしかけ絵本。野菜の葉の形や身の付け方などの違いに目を向けても楽しい。(本書からの引用)
▼見開きページはこんな感じ
「やさいさん やさいさん だあれ」
「すっぽーん にんじんさん」
『このあしだあれ?』
さまざまな動物の本物サイズの足の裏を集めた写真絵本。不思議な足の形から動物への興味が広がる。シリーズには、ほかに『うーん、うーん、うんち!』など。(本書からの引用)
▼見開きページはこんな感じ
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『6つの色』
色の組み合わせがわかり、色彩感覚が育つ絵本。赤・青・黄の3原色があり、赤と黄で “オレンジ”、赤と青で ”紫” となることが物語的に表現されている。(本書からの引用)
▼見開きページはこんな感じ
『リングカードどうぶつ』
えと文字で学ぶカード型の学習絵本。カードの表にはイメージえ、裏には答えとなる言葉が。厚手の紙でできているので、何度も繰り返し使える。(本書からの引用)
『ポプラディア大図鑑WANDA 両生類・爬虫類』
掲載数を抑え、理解に重きを置いた構成。一つ一つの写真が大きく、カメならカメ、カエルならカエルがじっくり見られる。解説も丁寧。図鑑入門として幼児から。(本書より引用)
さいごに
ページをめくるたびに「これもやってみよう」「これもやってみたい」と思えるアドバイスが多くて、毎日の子育てにも参考にできるアドバイス満載で、(子どもが学校に行っている間に読書をしていれば)子どもが帰ってくるのが楽しみになる子育て本『頭がいい子の家のリビングには「辞書」「地図」「図鑑」がある』は一読の価値あり!
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