幼児通信教育を検討する際に欠かせない無料おためし教材。無料お試し教材をただ解くだけではもったいない。無料お試し教材をするときにおすすめの3つの直感と3つの比較ポイント。
▼ 各社の教材コンセプトの違いをご存知ですか?
【このページの目次】
幼児通信教育を選ぶヒント
幼児教材選び 3つの直感
家庭教育というのは、程度の差はあれ、日中一緒にいるママの影響を強く受けます。幼児通信教育教材を選ぶ際には、教材とお子さんとの相性だけでなく、教材とママ自身の相性も考えてみてください。例えば、このような気持ちにしてくれた教材はありませんでしたか?
- 「お子さんの教材を見て、ワクワク楽しい気分になる通信教材はありますか?」
- 「解説を読んで、実際にお子さんと勉強しているイメージが湧いた教材はありませんか?」
- 「教材の年間予定表を見て『これは是非やりたい』と思った教材はどれですか?」
無料お試し比較 3つのコツ
1. 無料お試しは一度に取り寄せ
無料サンプルを請求するなら数社を一度に比較するのがおすすめです。各社の特徴と、お子さんの「集中力と夢中さの密度」の違いが手に取るように分かります。さらに、無料サンプルはいろいろな角度から比べていると、お子さんの発達度合いや理解度だけでなく、意外な長所や嗜好を見ることができたりもしますので教材の一斉比較はおすすめです。(通信教材だけでなく英語教材や絵本の定期購読などすべて)
2. 学習内容の「量」を比べる
「あ」から始まったひらがなは4月号でどの文字まで学習しますか?「あ」から「お」までですか?「あ」から「か」までですか?(学習内容の「量」)
3. 学習内容の「難易度」を比べる
「あ」の学習は、字を見て「あ の文字を選びましょう」という抽出問題だけでしょうか?「あ」の影をなぞったり、「あ」の一部分だけを練習したりするなどの運筆練習はありますか?(学習内容の「難易度」)
4. 学習内容の「解説との相性」を比べる
「文字」を学習する際の「うながし」や「声かけ」などのママやパパへのアドバイスは書いてありますか?解説を読んで「これは是非やってみよう」と思わせてくれるような新しい発見はありましたか?(学習内容の「解説の長さ」)
幼児教材無料教材申込先一覧
以下、今回ご紹介した特に有名かつ人気の幼児通信教育教材の「無料お試し教材」の申込先一覧です。どの教材も申し込んで数日で自宅に届きます(年末年始やお盆など繁忙期を除く)。
▼学習バランスが抜群「幼児ポピー」
▼体験重視なら「Z会」で決まり!
▼付属の教材が魅力の「こどもちゃれんじ」
▼なぜか子供が夢中になる「ドラゼミ」
▼ワークが足りない時の併用「がんばる舎」
で、どれが1番おすすめ?
口コミ評判の比較
知育効果の比較
おすすめランキング
幼児通信教育教材は、教材とお子さんとママが三位一体となれるような相乗効果が期待できそうな教材がベストですが、一応ここに私個人のおすすめランキングを記しておきます。
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