【ドラえもんひらめきパッド】すべてのゲームで遊んでみた感想画像レビューのブログ1「プログラミング学習ゲーム編」

【ドラえもんひらめきパッド】買いました! すべてのゲームで遊んでみました! 今回は「プログラミング学習ゲーム」で遊んだうちの子どもたちと私の感想レビューのブログです。

ひらめきパッド、届きました!

口コミを読んで購入を決めて

いろいろな口コミを読んで、いろいろと悩んで。「ドラえもんひらめきパッド」の購入を決めました。

大きさはパスポートの約2倍

ひらめきパッドの大きさ

ひらめきパッド本体の大きさはこのくらいです。私は本体も小さめだと感じましたが、「思ったよりも大きかった」という口コミも。ただし、画面は小さいです。私は幼児向けの、タブレット玩具とタブレット通信教材の大きな違いはこの画面の大きさだと思いました。

タッチペンの大きさ

タッチペンの長さはパスポートくらいです。少し細めに感じますが、子ども（2～6歳児）は指をすべらせたりもせず上手に使いこなしています。

タッチペンはここに収納

収納場所さえ分かれば、ペンはおもて面を向けたままカチッと取り出せます。正面から見ていれば、ドラえもんの可愛いイラストが顔を出します。

学習ゲーム機能の一覧

学習ゲームは7種類

ドラえもんひらめきパッドで遊べる学習ゲームはぜんぶで7種類です。

「プログラミング」
「こくご」
「さんすう」
「えいご」
「せいかつ」
「せかい・れきし」
「おんがく・ずこう」

トップ画面には、神経衰弱などの一般的なゲームが入っている「ゲーム」というアイコンと、「ひみつどうぐミュージアム」と「せってい」という名前の通りのアイコンが表示されます。

他の方の口コミにもありましたが、「せってい」がトップ画面に表示されるのは少々困りものです。画面の明るさやタイマーを勝手に変更されてしまいます。まあ、今のところ他の幼児向けタブレットでも似たようなものですが。

「タイマー」の設定

「せってい」の中に「プレイじかん」があります。こちらで、15分間隔で最大1時間のタイマーが設定できるようになっています。

「名前」の設定

名前も設定できます。とても簡単で、子どもでもできます。うちは子どもたちに自分で設定してもらいましたが、口コミの中には「渡すまえに子どもの名前を入力しておいてあげたら『今ボクの名前呼んだよねっ』と喜んでくれた」というものもありました。

「プログラミング」ゲーム

期待していたプログラミング

うちはプログラミング学習ゲームが決め手になって「ドラえもんひらめきパッド」を購入することに決めました。

とても楽しみにしていたプログラミング学習ゲーム、なかなか良かったです。

説明は丁寧でした

プログラミングゲームの説明は、それはもう、とーーーっても丁寧です。「プログラミングとはどういう遊びなのか」から「どうやって遊ぶのか」まで。

幼児が一人で遊べます

子どもが一人で遊べるように、ドラえもんが教えてくれます。文字と一緒に音声も流れるので、字が読めないお子さんでも大丈夫です。

おもむろにドラえもんがどこでもドアから登場し、

ゲームが始まりますが、最初は遊び方を1つずつ丁寧に教えてくれます。

専門用語も教えてくれます

「コマンド」という言葉の意味もちゃんと教えてくれました。

「コマンド」がどこにあるのかも、

「コマンド」をどこにどうすればいいのかも。

至れり尽くせりです。

やり方も複数教えてくれます

「コマンド」をセットするためには

「すすむ」をタッチします。

他には「すすむコマンド」を「スライド」する方法もあります。

両方のやり方を教えてくれます。

でも、ちょっと長い.。

4歳児は一人で説明を聞けましたが、2歳児は途中で飽きたので私が横についてあげました。

もちろんベタ誉めです

コマンドをセットして、「さいせい」ボタンを押せば、ドラえもんがコマンドの通りに動いてくれます。

ドラえもんの動きはコマンドでも示されます。

そして、無事にどら焼きゲットです。

もちろん、効果音とドラえもん音声でいっぱい褒めてくれます!

レベルは初級～上級の3つ

プログラミング学習ゲームは3段階のレベルに分かれています。

初級は「進むこと」

ご紹介したのは初級の最初のゲームでした。初級ステージの課題はこのように「ただ進むだけ」の練習。前進、右折、左折の動きができるようになります。

中級は「よけること」

中級の「みぃちゃんステージ」では、ドラえもんが大好きなみぃちゃんに会いに行きます。

しかし、岩や穴などの障害物が! 障害物を「タケコプター」コマンドを使って避けながら、ドラえもんをみぃちゃんのところまで連れて行ってあげます。

上級は「最短で行くこと」

上級ステージでは、ドラえもんの嫌いなネズミを空気砲でやっつけながら進みます。これまでのステージは好きなところを好きなように進めましたが、このステージではこのように進める場所が決まっています。

コーディングは長く無駄の多いものではダメですから、このステージは「短く美しいコードを書く」練習なのだと思います。

女の子向けと男の子向け

ただ、ステージのデザイン上、中級のみぃちゃんステージは女の子向け、上級ステージは男の子向けなのかなという感じはします。

他の学習ゲームについて

画像が多くて1ページに収まりきれなくなってしまったので、2ページ目を作りました。すみません。

▼ 2ページ目はこちらです。

1年間使ったみた感想

プログラミング力はついた

うちはプログラミング狙いで「ドラえもんひらめきパッド」に決めました。プログラミングは期待通りの上達を見せてくれましたし、長距離フライトでも機内で静かに遊んでくれるようになりましたし、ついでに病院に行く準備を自主的にしてくれるようにもなりました（詳しくはこちらをどうぞ 笑）。

3台4万円弱、大満足です!!

うちは子どもが3人いるので、タブレット玩具も3台買いました。3台で保護シートなどもろもろを含めて、およそ4万円弱でした。買うときにはドキドキしたものですが、買ってみて、使ってみて4万円の価値は感じています。大満足です。

ちなみに、保護フィルムは必要だと思いました。お子さんの目のためにも、タブレットの画面保護にも。

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