【このページの目次】
『賢い子どもは家が違う!』とは
子どもの主体性を育む育児法
自分からやる子、自分で考え行動できる子を育てるのは家庭の教育環境であると説く。賢くなるリビングや子どもがすすんで勉強する子供部屋の作り方など、今すぐ実践できるアイデアが満載。
本書おすすめ図鑑&地図, 他
本著おすすめ幼児おもちゃ
手先も器用になり、できることも増えてくる時期は、パズルなど少し難易度の上がったおもちゃが向いています。興味を示すなら、将棋などのゲームを始めるのもいいでしょう。(本文より)
はじめてのおままごとレジスター
ボタンやお金、スキャナーなど、細部まで本物のように作られた木製玩具。想像力がかき立てられ、ごっこ遊びにより熱中できる。(本文より)
ボッシュ 工具セット
大人と同じものを使いたいという子ども心を叶える、本物そっくりな工具。実際に釘を打ったりボルトをはめたりでき、指先を鍛えられる。(本文より)
お医者さんセット
目と手の協応運動を促すおもちゃ。
聴診器や注射器など、子供が見慣れた医者の道具は、真似したいという子供のよっキュw満たす。想像力をかき立てるごっこ遊びに。(本文より)
こま 逆立ち
指先でくるっと勢いよく回すと逆立ちする、不思議なこま。指先の感覚を鍛えるほか、コツを掴むための集中力を鍛える。(本文より)
はじめてのきりえあそび
線に従ってはさみを入れれば切り絵がつくれる折り紙。子供ようのハサミを使って指先の訓練にもなる。(本文より)
グルーブスリム
三角グリップ鉛筆で持ちやすく、力を入れずによく描ける。さらにくぼみがついて滑りにくく、正しい持ち方が身につく。(本文より)
マイパーフェクトサイロフォン
子供も扱いやすいポプラ材の木琴。簡単曲が弾けるようになれば、楽しさはさらに広がる。(本文より)
人体パズル 男の子
頭、腕、上半身、下半身、足にパーツが分けられ、一つはずすごとに筋肉や内臓、骨の仕組みが分かるパズル。(本文より)
脳活キューブ
さまざまな図が描かれた25個のキューブを組み合わせて、模様をつくり。テキストを参考に初球から始められるので、幼児も楽しめる。(本文より)
▼ できるようになったらこちら
小さい算数棒セット
モンテッソーリ教育で使われる教具の一つ。
1〜10までの数字と某の数を合わせて並べたり、二つの数を合わせて数えるなど、十進法、足し算の理解の準備に。(本文より)
数字板と玉(箱入り)
モンテッソーリ教育で使われる教具の一つ。
1〜10の数字板と56個の玉がセットに。数と数字を合わせたり、「合わせて何個?」と足し算の基礎を学んだりと、算数の練習に。(本文より)
幾何学立体(トレー付き)
モンテッソーリ教育の教具の一つ。
▼ こちらはミニサイズです。
球、円柱、円錐、立方体などの幾何学立体の10点セット。投影板5種類もついている。理解しづらい立体を感覚的に学べる。(本文より)
小3まで使える「ピタゴラス」
ピタゴラスシリーズといえば「展開図を楽しく学べるおもちゃ」で有名。より多くの立体図形をつくれる小学生タイプも売られていますが、立方体や三角錐なら「ひらめきプレート」で十分。4~6歳になると遊ばなくなるお子さんも少なくありませんが、再び興味を示しますので、「ひらめきプレート」は小学3年生になるまで手元に置いておくのをオススメします。
小さい構成三角形
モンテッソーリ教育の教具の一つ。
長方形、三角形、六角形の箱に三角形のピースを用いて、さまざまな図形を構成する。図形の基礎となる三角形を理解する。(本文より)
スタンダードトランプ
友達や家族とのゲームだけでなく、ひとりトランプをいくつか覚えておくと、一人遊びの時間が充実する。トランプの本を買うのもおすすめ。(本文より)
どうぶつしょうぎ
3×4マスのボードに、動物が描かれた4種のコマを使った簡易将棋。それぞれのコマには動ける向きが書いてあるので、子どもにも簡単。(本文より)
かな積み木
まだ文字の学習を始めるには早い年齢は、遊びながら文字に触れるのもよい。絵のプレートを使い、文字合わせをする遊び方もできる。(本文より)
おふろでおぼえる
親子での入浴は大切なスキンシップの時間。この時に文字の学習を入れるのも効果的。無理に教えようとせず、遊びながら取り入れるとよい。(本文より)
▼ カタカナ
▼ アルファベット
▼ 世界地図
本書では紹介されていませんが、同じくJTBパブリッシングのシリーズです。
ゲーム&パズル 日本地図
パズルで遊びながら、自然に都道府県の名前と位置を覚えることができる。日本一周旅行ゲームもできる。(本文より)
UD 銀波スチール台
ジブNが住んでいる場所、物語に登場する場所など、成長に合わせて、地図への興味を高める。成長したら場所当て遊びなどをしてもよい。(本文より)
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