実際に教材を受講した方の参考になる口コミ「育児ブログ調べ100シリーズ」。今回は【月刊幼児ポピー】ももちゃん (2～3歳) の評判を調査しました。実際に「ポピっこ ももちゃん」を利用した方の育児ブログの「良い口コミ」意見と「悪い口コミ」意見から「月刊幼児ポピー ももちゃん」の評判を探ります。
【このページの目次】
幼児通信教育を選ぶヒント
「ももちゃん」の知育効果
「ポピっこ ももちゃん」は簡単です。しかし「幼児ポピー」の簡単さに脳科学的な知育根拠があります。子どもが一人でワーク学習をやるのではなく、親子のふれあいによって「あたま」「こころ」「からだ」の成長を育むのが「ももちゃん」です。
幼児通信教育6社の特徴比較
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賛否両論！ももちゃんの口コミ
便宜上、Facebook風のデザインを批判や不満などマイナス意見にしています。
無料お試し教材の口コミ
「幼児ポピー」の無料お試し教材が届いて早2週間。そろそろ入会締切日ですが、勧誘などの電話は一切ありません。ホッとしています。
その他「幼児ポピー」のどのコースの無料お試し教材でも聞かれた「口コミ評判」はこちらでまとめてご紹介しています。
ももちゃんを受講した理由
2歳になってからずっと本屋さんに売っている公文や学研の幼児ドリルをしていました。1週間に1冊くらいのペースでやるようになって、同じ価格帯の「ももちゃん」を検討し始めました。本屋さんに行って、「もじ」や「かず」など学習のバランスを考えながらドリルを選んで…という手間を考えると「ももちゃん」を取ってよかったです。
私が幼稚園の頃からポピーをやっていて楽しかったので、娘にも楽しい時間を過ごさせてあげたくて。
2歳になっても習い事も何もしてないし、自宅で手軽にできる何かがあったらいいなと思って「ももちゃん」にしました。「ももちゃん」は値段が「手軽」でしたから。
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ももちゃんを受講した感想
上の子と一緒に下の子も「ももちゃん」を半年続けています。小さい手で本を開き、鉛筆でカキカキしたり、シールをペタペタしたりしています。2歳なので実際は大したことはしていないのですが、ほんの2歳の小さな子がこんなに長く椅子に座って何かに集中できるなんて、親バカ全開で「可愛くてスゴいことだ」と全力で思います。2歳児のために月980円、決して高い値段ではないと感じています。
「ももちゃん」のメイン教材「ポピっこ ももちゃん」は絵本のような感じでお話が進んでいきながら「挨拶」や「トイレ」や「お風呂」など日常生活で必要なことを学べるスタイルです。お話の途中でシールを貼るページもあります。娘はお話はそっちのけで、まずシールを貼りたがります。4ヶ月続けて、ずいぶんとシール貼りが上手になりました。
親子遊びの「運動プログラム」が気に入っています。室内遊びの参考になり、家で遊ぶときに何をしたらいいか分からない梅雨の時期などに重宝します。実際にやってみるとすごく楽しいのも嬉しいです。
ポピーは全体的に安いのですが、2〜3歳向けの「ももちゃん」は33ページで980円、上の子がやっている年長の「あおどり」はワークが2冊で合計77ページで同じく980円。「ももちゃん」は割高に感じます。
入会して届いたメイン教材「ポピっこ ももちゃん」は1冊35ページ。2〜3歳向けにしてはボリュームたっぷりだと感じました。
教材のページの端を切ってサイコロを作って学ぶ学習がありました。2歳に紙製のサイコロなんて…一瞬で握りつぶしてしまいました。やっぱり980円の品質。
「ももちゃん」のシールは貼ってもはがせるタイプなので、間違えて貼ってしまっても貼り直すことができるところが気に入っています。子どもの手にも貼りやすい大きさと厚みで、かわいいシールばかりで、息子もとても楽しんでやっていました。2歳でも分かりやすい年齢にあった簡単な内容で親子で楽しんでいます。
年長の長男の「ポピっこ あおどり」を見て「自分もやりたい」と言う長女のために「ポピっこ ももちゃん」を始めましたが、結構手がかかります。親ありきの教材作りで、娘も「ママ、これして」「ママ、これ読んで」「ママ、これなに？」と頻繁に聞きにきます。長男の「ポピっこ あおどり」も見なければいけないのに、これはちょっとキツいです。これなら「ももちゃん」でなく市販のシール遊びやドリルの方がもっと静かに長男を見てあげることができる気がします。
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ももちゃんを退会した理由
「ももちゃん」は簡単すぎるので、4月生まれのうちの子の学習進度を考えて「ももちゃん」ではなく、一つ上の「きいどり」からにすることにしました。小さいうちは数ヶ月の差が大きいですから、何月生まれかは要注意でした…。
毎月毎月、担当の方（「ポピーのおばさん」と呼ばれていました…）が家まで届けに来てくれていました。毎回毎回煩わしくてやめてしまいました。
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さいごに
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