今回は【月刊幼児ポピー】と【ぷちドラゼミ】の口コミ比較です。実際に「幼児ポピー」と「ぷちドラゼミ」の両方を利用した方の育児ブログの「良い口コミ」意見と「悪い口コミ」意見から「幼児ポピー」と「ぷちドラゼミ」の評判を比較します。
【このページの目次】
『ぷちドラゼミ』を検討する
『ぷちドラゼミ』を一言で
「ぷちドラゼミ」の特徴を一言で表すならば「考える力を伸ばす教材」です。「ぷちドラゼミ」が他社の教材と違うのは「保護者向けアドバイス」と「出題の観点」です。「ぷちドラゼミ」の保護者向けに書かれたアドバイスは比較他社の中では圧倒的な文量ですし、アドバイスを忠実に行えば同じテーマを効果的に反復学習することができるだけでなく語彙力や表現力なども鍛えつつ記憶を定着させることができるように作られています。出題傾向は小学校の成績のみに特化しておらず、答えが一つではない問題やそもそも答え方が一つではない問題など問題の系統は多岐にわたります。「ぷちドラゼミ」はこの凝った保護者向けアドバイスを使いこなすことができるくらい「子どもと一緒に勉強するぞ」という心の余裕と時間的余裕があるご家庭にはイチオシです。ただし、メリットも大きいですが、大きなデメリットもあります(詳細は別記事)。
幼児通信教育6社の特徴比較
▼幼児通信教育6社の知育効果
教材を小学校入学まで、あるいは小学校入学後もずっと続けた場合の「知育的効果」の観点から幼児通信教育6社を比較。
▼幼児通信教育6社ランキング
「知育的効果」と「続けやすさ」の観点でおすすめ幼児通信教育6社をランキングに。
「ぷちドラゼミ」の口コミ集
無料お試し教材の口コミ
ぷちドラゼミ全般の口コミ
スポンサードリンク
他社との比較口コミ
Z会幼児コースとの比較
スポンサードリンク
こどもちゃれんじとの比較
ドラゼミとポピーの比較口コミ
スポンサードリンク
幼児通信教育を選ぶヒント
口コミ評判の比較
通信教育の知育効果比較
おすすめランキング
幼児通信教育教材は、教材とお子さんとママが三位一体となれるような相乗効果が期待できそうな教材がベストですが、一応ここに私個人のおすすめランキングを記しておきます。
幼児通信教育教材を選ぶヒントは、ママとパパの「こういう子に育ってほしい」という希望と、お子さんと教材との相性のバランスにあります。それぞれの教材の特徴をじっくり比べて、お子さんの「今」に一番よい教材を選ばれてください。
スポンサードリンク
おすすめ関連記事
このカテゴリーのトップへ
成功する幼児教育のヒント
幼児への家庭教育のヒント
モンテッソーリからのヒント
絵本の読み聞かせのすすめ
年に100冊読みませんか?
絵本の定期購読のすすめ
科学絵本のすすめ
科学絵本なら「福音館」
季節の行事絵本のすすめ
〔育児ブログ調べ100〕とは
ブログ調査を始めたきっかけ
私は普段ネット検索をするときに検索結果を100位以下まで調べていました。「時には何週間もかけて先輩ママたちの育児ブログを丹念に読みながら自分に照らし合わせている」という話を友人にしたところ、友人には「そんなこと普通はしないよ~」と笑われてしまい(普通は他の人のブログを読むにしても検索結果の1ページ目の8位か9位くらいまでだそうで…)その時に初めて「わたし調べもの大好きなのかも…」と気づいたのが〔育児ブログ調査100〕シリーズを始めようと思ったきっかけです。娯楽のために収集した情報がどなたかのお役に立つならば、こんなに嬉しいことはありません。
この口コミ評判について
口コミ評判は意見が多い順に
この記事は、本記事タイトル内の関連キーワードで検索して上位100位以内に表示された「育児ブログ」の記事に書かれた口コミをまとめたものです。100もの検索結果の中には当然ブログ以外のサイトもありますし、また育児ブログの中にも似たような意見があったり、まったく正反対の意見があったりします。本記事の表記順は原則として、上位に表示された意見ではなく、100個のブログを読んだ中で最も多かった意見から順に読めるように配置しています。
極端な意見には補足意見を
何十ものブログの中には少々極端な意見もあります。そのまま掲載しては誤解を招くかもしれないと感じた口コミに関しては、私の個人的な補足意見を付しています。私が働いていた幼児教室は「知識よりも体験」という方針でしたから、私の意見も多少そちら方向に寄っていることをご了承ください。
出典元は記載していません
この記事は育児ブログに書かれた意見を羅列した単なる「まとめ記事」ではなく(何十もの意見をただ並べても読みにくいだけですし…)、関連キーワードについての口コミ評価を俯瞰的に読めるように編集しています。削除されたりURLを変更したりなどの理由からか、頻繁にアクセスできなくなるため情報の出典元は載せていません。検索結果は日々変動しますが、本記事の関連キーワードで検索をした時にヒットする上位100位以内のブログであると思います。