幼児~小学生が楽しく先取り学習をするためにおすすめできるタブレット教材です。算数, 英語, 漢字がそれぞれ無学年制で先取りできる教材をまとめています。
先取り学習可タブレット教材
【算数】RISU算数
幼児コースおよび小学生コース
算数の先取りは重要です。某国立大数学教授は「できれば小学生までに高校数学の考え方だけでも教えてあげると理系全般にものすごく強い子ばっかりになるんだけどね」「中学生までに高校数学をしておけば大学受験の数学は安泰だよ」「足し算や引き算なんて幼児でもできるんだから公園で石と落ち葉でどんどん算数ゲームをしたらいいんだよ」などと常にぼやいていました(当時ご本人が育児中でした 笑)
▼『理系が得意な子の育て方』
▼『誰でもできる算数あそび60』
早稲田実業学校初等部岡部寛之先生の著書。
無学年制タブレット教材「RISU算数」は全国統一模試や難関中学入試対策塾の入塾テストなどでも続々と好成績を挙げている大注目の先取り教材。
市販参考書で言えばサイパーシリーズなどはほぼ網羅(点描写など例外もあり)していますし、出題レベルでも最レベシリーズの中盤ほど。中堅の中学受験ならRISU算数だけで十分に対応できますし、超難関中学受験でも通塾までの先取り学習として使えば入塾後に大きな差をつけられる内容。
▼ RISU算数はまるで公文のタブレット版
【英語】チャレンジタッチ
小学生コースから
進研ゼミのチャレンジタッチは2019年に英語教材の大改革があり、受講料は多少値上げしたものの英語講座がすべて無料に。しかも内容がすごい。フォニックスから単語、文法、英会話までお高い英会話教室並みの充実度(家で毎日英語に触れられる分だけ学習効果は英会話教室よりも高いかも)。
英語の他には「漢字」も先取りができて、漢字検定対策問題にも取り組めます。
▼ たとえ1ヶ月でも効果あり
【漢字】スマイルゼミ
幼児コースおよび小学生コース
チャレンジタッチも漢検に取り組めますが、漢字検定を目標に家庭学習を進めていくならスマイルゼミが一番です。
スマイルゼミの特徴は、タブレットなのに「普通に書けること」です。普通に書けるというのは、一般のタブレット用タッチペンのようにペン先以外が画面に触れないように手首を上げながら書かなくてもいいという意味です。
小指に重心をかけてペン先を動かしても、ペン先だけを「文字」だと認識してくれる高性能タブレットです。
スマイルゼミは漢字検定だけでなく、英語検定にも対応しています。驚くべきは英語検定までの学習スケジュールを自動で組んでくれる点です。リスニング問題はもちろん単語から文法、面接まで完璧に網羅しています。スマイルゼミがあれば市販の問題集は一切買う必要はないでしょう(英語検定を初受験する場合は模擬問題集を用意して出題形式と時間配分に慣れた方がよろしいです)。
▼ たとえ2週間でも効果が出ます
進研ゼミとスマゼミの違い
チャレンジタッチもスマイルゼミは両社ともに、漢字検定と英語検定に「対応」しています。
スマイルゼミの特徴
スマイルゼミの検定対策は漢字検定および英語検定ともに検定対策問題集そのもので、検定対策本をコンパクトにまとめてタブレット教材にした内容になっています。
▼ たとえ2週間でも効果が出ます
チャレンジタッチの特徴
一方、チャレンジタッチは英語講座と漢字検定で内容はまったく違います。
チャレンジタッチの英語検定は、スマイルゼミのように問題集のタブレット版というよりも「英会話教室のタブレット版」と言えます。チャレンジタッチの英語講座はとりくめば総合的に英語力が向上します。発音から英会話力まで伸びるので非常におすすめできます。
ただし、英検に限って申し上げますとスマイルゼミとは違ってチャレンジタッチの英語講座の内容とレベルは「英検に対応する」というだけで、本気で合格を狙うならばチャレンジタッチとは別途で模擬問題集を買った方がよろしいと思われます。また、漢字検定につきましては漢検の出題形式で漢字が練習できるというだけで、もちろん問題を解けば実力はつきますが検定に合格するためには専用の対策が必要になると思われます。
▼ 12レベル判定テストだけでも価値あり!
お試し受講で比べてください!
チャレンジタッチと進研ゼミは同時お試しがおすすめです。教育タブレットですから一般のタブレットとはやはり違うものです。どちらのタブレットがお子さんにより効果的なのかを見極めてみてください。それに、2社ともに「お試し受講」という短期間でもやれば英語力がぐんぐん伸びるのでとてもお得です!
▼ たとえ2週間でも効果が出ます
▼ 12レベル判定テストだけでも価値あり!
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