【タブレット学習】人気5教材「辞めた理由」でデメリット比較 (小学生:1, 2年生)

【小学生タブレット教材】最新版! 人気5社の「辞めた理由」デメリット口コミ比較 (1, 2年生)
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小学1, 2年生から始められる【小学生向けタブレット教材】シリーズ、今回はリスクヘッジ。人気6社のデメリットと退会理由から評判と真相を徹底比較してみました。

小1, 2のタブレット教材5社

小学校低学年のためのタブレット学習教材のうち、今回比較した5社は以下のとおりです。こちらの5社は、学習のために専用タブレットが必要か否かという点で、大きく2タイプに分かれます。

    • チャレンジタッチ
    • スマイルゼミ
    • RISU算数
    • デキタス
    • すらら

専用タブレットが必要な3社

子どもの「食いつき」という点では、専用タブレットが必要な教材の方が優れています。自分だけのデバイスで自分だけの情報を持てますから、初めは子どもは必ず夢中になります。

    • チャレンジタッチ
    • スマイルゼミ
    • RISU算数

専用タブレットが不要な2社

専用タブレットは必要なく、iPadやパソコンなどインターネット環境のあるものなら何でもOKというのが、以下の2社です。

    • デキタス
    • すらら

タブレット教材の退会理由

タブレット教材の退会理由は一つしかありません。「子どもが(支払っている利用料ほど)勉強しているとは思えないから」です。

初めは、ゲームのように楽しいと感じるタブレット学習も、所詮はただの勉強ですから続けていれば飽きてきます。早ければ3ヶ月、平均的には半年もすれば(親が何らかのアプローチをしない限り)子どもはタブレットに見向きもしなくなります。

ここでは、子どもが「見向きもしなくなる」原因について5社の機能やシステムを比較してみたいと思います。

5社のデメリット比較

チャレンジタッチ

チャレンジタッチ

基本情報

受講料:2,705円(12ヶ月一括払い・税込)
入会金:キャンペーン中のみ無料
タブレット代:9,720円
受講科目:国・算・英・プログラミング
無料体験:なし(資料請求のみ)



他社と違ってココがいい!

進研ゼミが母体の「チャレンジタッチ」は、「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」と同じく、子どもを飽きさせずに机に向かわせようとする工夫が凝らされています。勉強する習慣のない子ならおすすめは「チャレンジタッチ」です。

タブレットも操作しやすく、キャラクターの動きや音声などは市販のゲームに見劣りしません。学習のための機能もシンプルで分かりやすく、小さなお子さんや勉強嫌いなお子さんでもスムーズに始めることができるようになっています。

もちろん、(他社のタブレット学習教材にもほぼ完備している)がんばり表や1ヶ月の進捗表、ご褒美プレゼントなども充実していて、子どものやる気を持続させるシステムは「進研ゼミ」と同じです。

そのため、「とにかく勉強する習慣をつけてほしい」「学ぶことに興味をもってほしい」というご家庭には絶大な人気があります。チャレンジタッチのメリットは書ききれないので、別記事をお読みください(近日公開予定)。

よくある「やめた理由」

「楽しく勉強できる」がセールスポイントの「チャレンジタッチ」ですが、裏を返せば、デメリットが見えてきます。

1. 問題の量が少ない

「チャレンジタッチ」は全体的に取り組める学習ボリュームが少なく、他社に比べて問題数などもかなり少なめです。(そのために、達成感を感じやすく、勉強する習慣ができていない子どもを机に向かわせるモチベーションは作りやすくなっています)

2. 勉強せずにゲームばかりする

「チャレンジタッチ」をやめた理由で多いのが、「子どもがゲームばかりをやるようになった」というものです。

「チャレンジタッチ」では、ゲームもダウンロードできるようになっています。もちろん、勉強に関連したゲームです。しかし、ゲーム機能の学習などでは学力の向上は望めません。

「チャレンジタッチ」ではゲームをする時間などを制限しても、問題量が少なめですから、月の前半ですべての問題を解き終わってしまうと、あとはやることがありませんから「タブレットでゲームでも…」となります。

また「チャレンジタッチ」がきっかけとなって、子どもがタブレットのゲームは楽しいと気づいてしまい、市販のゲーム機をほしがるようになり勉強どころではなくなったという口コミも散見されます。

3. クリックはしているものの…

さらに、使い方が非常に分かりやすい「チャレンジタッチ」のタブレットですが、ページデザインがシンプルすぎて、取り組む問題のほとんどが画面の同じ箇所をクリックして回答するというもの。作業が単純すぎて子どもはすぐに飽きてしまいます。

4. 身になっている実感がもてない

また、「チャレンジタッチ」は選択問題が多いのも特徴で、できなかった問題のやり直し機能もほとんどないために、子どもは「とりあえず画面をクリックしておけば、ご褒美ゲームで遊べる」ことにすぐに気づいてしまいます。

結果的に、親が「チャレンジタッチを使っているけど、本当に身になっているのだろうか」と不信をつのらせて退会するというケースが多いと感じています。

▼ チャレンジタッチの無料資料請求

チャレンジタッチの「勉強が楽しくなる工夫」は進研ゼミと同じ。他の教材と比較するときの基準になるので、とりあえず資料を手元に置いておいて損はない。



スマイルゼミ

スマイルゼミ

基本情報

受講料:2,980円(12ヶ月一括払い・税込)
入会金:
タブレット代:9,980円
受講科目:国・算・英・プログラミング
無料体験:2週間のお試しあり(タブレット返却で会費とタブレット代返却)



他社と違ってココがいい!

スマイルゼミはとても楽しい学習教材です。「子どもが自分からやりたがるようになった」という口コミは、他社類似教材と比べても群を抜いています。

子どもが自分から「スマイルゼミで勉強していい?」と言うようになるのは教材が楽しいからです。私はスマイルゼミの雰囲気は全体的にRPGゲームに似ていると感じるのですが、具体的には「学習ページがカラフルで市販のゲーム画面に似ている」「効果音の使い方が市販のゲームのそれに近い」「アプリが楽しい」などと感じました。

(稀に「スマイルゼミは画面が味気ない」という口コミもありますが、それは往往にして「チャレンジタッチ」と比べているからです。「チャレンジタッチ」は進研ゼミの付録のようにタブレット教材も”豪華”ですから、タブレット教材の中では異色ですので、その点を考慮に入れておく必要があります)

さらに、スマイルゼミの操作性もずば抜けています。特にタッチペンの質がよく、タッチペンでタッチしたところをすぐに機械が認識してくれるため、タブレット教材でありがちの「やってるのに機械が反応してくれない」というイライラはスマイルゼミ にはありません。

この抜群の操作性を活かして、スマイルゼミでは美しい文字を書く練習に力をいれています。また、スマイルゼミではタブレットが勝手に子ども一人ひとりに合った学習計画を立ててくれますし、追加料金はかかるものの英語のオプション教材もかなり質がいいと評判です。

「チャレンジタッチ」では問題だった、ゲーム機能も親が制限できるシステムになっています。スマイルゼミのメリットは書ききれないので、別記事をお読みください(近日公開予定)。

よくある「やめた理由」

「勉強することが楽しくなる!」が魅力の「スマイルゼミ」ですが、デメリットもあります。

1. ゲームばかりする

「スマイルゼミ」のゲーム機能は学習のあとのご褒美的な要素が強いにも関わらず「ゲームばかりしている」という親の不満が出るのは、「スマイルゼミ」のご褒美ゲームは少々多すぎる傾向にあるからです。

基本的に3回分の学習を終えれば、ご褒美のゲームが1回できるようになっていますが、これが簡単な問題でも応用問題でも同じ設定なので、単元の始めの簡単な学習内容では、3回の問題をたった10分で終わらせて、ご褒美のゲームで30分遊ぶという状況も珍しくはありません。

2. 問題が簡単すぎる

「スマイルゼミ」のデメリットとして一番多い口コミは「問題が簡単すぎる」ではないでしょうか。

応用問題が少ないというだけではなく、国語の学習は漢字に重きがおかれ読解問題が少なすぎたり、英語の学習は基本問題の反復練習が異様に長すぎたり、理科・社会の学習単元が少なすぎて魅力に欠けたり、総合的にみて「スマイルゼミは簡単すぎる」という印象になるために、「この内容なら塾に行ったり、市販の問題集を解かせたりする方がいいのでは?」と退会するケースが少なくありません。(追加料金を払えば「発展クラス」が受講できます)

3. 問題の解説が不十分

「スマイルゼミ」には間違えた問題の解説機能もやり直し機能も付いています。類似教材と比べたら機能的にはまったく劣りません。しかし、その中身がいまいち。

間違えた問題の解説は解説ウィンドウを開いて解説を読むだけです。そのため、問題を間違えたら反射的に解説ウィンドウを開き、解説をさっと眺めて「はい、次!」というクセがついてしまう可能性があります。

さらに、解説の内容があまりにも簡潔すぎて理解が足りていない子には意味が分からない可能性があり、「やり直し機能」で間違った問題をやり直しているように見えても、「ふと手元を見てみたら同じ問題を4回も5回も”同じように”間違っていた」ということになりかねません。

4. アプリのダウンロードに時間がかかる

「スマイルゼミ」では学習に必要なアプリのダウンロードに時間がかかります(というか、時間がかかるように感じられます)。

アプリは一度ダウンロードしてしまえば、インターネットがない場所でも勉強できるようになるので非常に便利なのですが、当然ながら、アプリは初回学習時にダウンロードしなければならず、目安としては30分間の勉強をするために、およそ20分間もダウンロードされるのを待っていなくてはいけなくなります。

子どものやる気が一番高く「早くタブレットを使いたい!」というときに限って「ダウンロードを待たなくてはいけない」「勉強したいのに勉強ができない」という状況になります。当然、子どものモチベーションは下がるので「めんどくさいから、もういいや」ということにもなりやすくなります。

▼ スマイルゼミの無料おためし

スマイルゼミの無料お試し期間はタブレットの返却などが簡単なので、とりあえず2週間タブレットを試してみることをおすすめします。お子さんの惹かれ具合はきっと予想以上だと思います。



RISU算数

RISU算数

基本情報

受講料:2,480円+利用料(0円~最大8,980円)
入会金:なし
タブレット代:無料
受講科目:算数のみ
無料体験:1週間のお試しあり(お試しキャンペーン中のみ)

他社と違ってココがいい!

「RISU算数」は学習科目を算数のみにしぼった稀有な教材です。中学受験でも合否をもっとも左右するのは算数の力ですから、タブレット教材には珍しく中学受験組からも厚い信頼を得ている教材です。(タブレット教材はレベルに上限があるので、中学受験組はタブレット教材を利用していても、「勉強の合間の息抜きにタブレットで遊ぶ」くらいの感覚で使っているケースが多数)

「RISU算数」の最大の特徴は「無学年制」を採用しているところです。無学年制とは、学年にかかわらず小学校6年分の学習内容を一度にすべて公開し、子どもが勉強したがるところまでどこまででも勉強させてあげることができるシステムです。また、理解が遅れている子には分からないところまで戻って、苦手分野を一つずつ学習することができます。

無学年制学習教材は専用タブレットを必要としないオンライン学習教材には多く見られるのですが、専用タブレットを使って無学年制というのは今のところ「RISU算数」だけです。専用タブレットを使うため、無学年制教材の中では「RISU算数」の使いやすさ&勉強のしやすさは別格です。

さらに「RISU算数」で取り組む問題は、質・量ともに中学受験をカバーできるほどのレベルです(超難関中学受験の場合は別途対策が必要だと思われます)。がんばり表や進捗表などのデザインもポップで明るく、子どものやる気UP対策は「チャレンジタッチ」レベルです。実際に、公式サイトには「RISU算数」の受講者は8割以上が在籍学年よりも1学年以上先の内容を学習していると書かれています。

「RISU算数」のメリットは書ききれないので、別記事をお読みください(近日公開予定)。

よくある「やめた理由」

「(算数は嫌いだったのに)算数が大好きになった」「(算数は苦手だったのに)得意科目になった」と話題沸騰の「RISU算数」ですが、主なデメリットは以下のとおりです。

1. 料金体系が複雑すぎる

「受講料2,480円」という表記にダマされてはいけません。「RISU算数」では受講料の他に、毎月利用料という名の追加料金を払う必要があります。親の目線から言うと、むしろ利用料の方が「受講料」で、2,480円という固定費は基本料のようなもの。2,480円を一括で、つまり、29,760円を契約開始日から5日後に支払わなくてはいけません。

「RISU算数」の学習分量で平均的な子どもが1ヶ月に進むのは、だいたい1〜2ステージ(”ステージ”というのは「RISU算数」で使われている学習項目数をあらわす名称)だと考えられます。1〜2ステージの利用料はおよそ3,000円です。すでに基本料を一括で支払っているのに、さらに毎月3,000円の利用料を支払います。

毎月3,000円というのは平均的なペースです。通常、新しいタブレット教材を始めると、子どもは嬉しくてたくさん勉強しますから、2〜3ステージ進む場合も多々あります。2~3ステージの追加利用料は約5,500円になります。

「RISU算数」では利用料の上限は1ヶ月に3ステージ以上で8,980円です。デキる子や算数が大好きな子で毎月3ステージ以上をこなす場合、親は毎月8,980円を払い続けなければいけません。

退会理由に「子どもが勉強しすぎるから」と挙がるのは、おそらく「RISU算数」だけでしょう…。

2. 他教科の勉強ができない

「RISU算数」には算数しかありません。ほとんどの受講生が算数の先取り学習に成功している印象を受けますが、小学校高学年になると中学受験を意識して、塾に通ったり、より中学受験を専門にした通信教育教材に乗り換えたりするご家庭が増えます。

「算数はある程度先取りできているから、もうこの辺りで一区切りつけて、あとは受験に向けて、全教科バランスよく対策を取っていきたい」というわけです。

▼ 詳細&無料体験はこちらから

たとえ、1年間でも半年間でも「RISU算数」なら、やればやっただけ算数の力がつきます。お子さんの算数力(将来の数学力)を確実に伸ばしてあげたいなら「RISU算数」で決まりです。

デキタス

デキタス

基本情報

受講料:3,000円
入会金:無料
受講科目:国・算・英・せいかつ
無料体験:公式サイト内で無料体験可



他社と違ってココがいい!

「デキタス」は城南予備校で有名な城南進学研究社が作った小・中学生向け通信教育WEB学習システムです。オンライン学習教材ですから、専用のタブレットは必要ありません。タブレットの初期設定やダウンロードなどの煩雑な作業はなく、受講開始からすぐに学習を始められます

「デキタス」の魅力は何と言っても驚きの安さです。タブレット代もかからず、タブレット補償金も入会金もなく、月にたった3,000円で主要教科に加えて、1年生から英語まで学習することができます。

「デキタス」は無学年制の学習システムです。受講学年の変更は毎月申し出ることができ、お子さんの学習ペースに合わせて、次々に受講学年を上げていくことができます。

「デキタス」に登場するキャラクターたちは児童・学生で、線の細く目が大きいキャラクターも全体の世界観も学園ゲームそのもの。また、スタートゲームもタブが大きく、どこをクリックしたら何ができるのか分かりやすい上に、「学習する」以外にも「質問する」「広場」「情報」「マイデータ」など、いろいろな機能が使いやすい。(心理学上、この自分で選んで勉強を始めるという動作は重要で、自分で勉強することを選んだんだという意識が強く残るため、集中力が出やすいと言われています)

もちろん教科書準拠で、学校で使っている教科書を選ぶことができますし、算数は「数学検定」の教材もあり、システム内で算数検定の過去問を解くことができます。

よくある「やめた理由」

「ゲームみたいで楽しい!」はずの「デキタス」ですが、デメリットももちろんあります。

1. タブレット教材ではない弱み

専用タブレットがないため、確認問題などはクリックするだけで済む選択問題です。これは専用タブレットが不要な「デキタス」「すらら」「ネット松蔭塾」のすべてに共通するオンライン学習の大きなデメリットです。

特に、小学校低学年は漢字やひらがなの「書きとり」練習が非常に重要な時期ですから、家庭でのフォローが必要になるかもしれません。

ただし、「デキタス」は紙に書くことにも注力してくれています。確認問題は家庭で印刷することもできるようにDPF版を用意してくれていますし、鉛筆の持ち方や字を書く姿勢などもきちんと授業に組み込んでくれています。

2. スケジュール管理をしてくれない

「デキタス」は1年分の学習範囲を一括で受け取ることになりますから、学習できる範囲のリストが膨大です。順番にやっていくにしても、国語、算数、せいかつ、英語の進捗状況を自分で覚えて、今日何を勉強すべきかを子ども自身に判断させるのは難しいでしょう。

スケジュール管理については、専用タブレット教材なら「スマイルゼミ」が、専用タブレットのないオンライン教材なら「すらら」が圧倒的に優れています。(「チャレンジタッチ」はスケジュール管理をするぞと意気込まなくても、全範囲を楽しく学習し終えられます)

3. 英語はオールイングリッシュ授業

英語の授業は、すべて英語だけで授業が進行する「オールイングリッシュ方式」の授業になっています。

英語のみの授業をずっと聞けますから、仮に「デキタス」を小学校6年間しっかりと活用できれば『ディズニー英語(WDE)』並みの英語力(特にリスニング力と英会話力)が期待できます。

しかし、英語に慣れていないお子さんや英語の聞き取りがほとんどできない親御さんの場合、この授業を視聴しても飽きてしまうのではないかと思います。英語で何を言っているのか分からないのに動画はどんどん進みますし、映像も「必要最小限の英語の意味を表現した」程度の映像ですから、「分からない英語を魅力的に聞かせるほど」のクオリティはありません。

4. 漢検・英検のサポートがない

たった3,000円で数学検定の過去問を解くことができますから、かなり充実しているのですが、欲を言えば、漢検と英検も過去問くらいは解けたらいいのになと思ってしまいます。

▼ 詳細&無料体験はこちらから

「どんどん先取りをしたい」「あちこちの単元に少しずつ分かっていない箇所がある」というケースには強い「無学年制」教材。無学年制教材の中では「デキタス」が最もバランスが取れていてオススメ。「デキタス」の無料体験(特に英語と国語)は一見の価値ありです。



すらら

すらら

基本情報

受講料:8,000円
入会金:10,000円
受講科目:国語・算数・英語
無料体験:公式サイト内で無料体験可

他社と違ってココがいい!

「すらら」は無学年制のオンライン学習教材です。そのため、専用タブレットは不要で、受講開始日にすべての学習範囲の教材を一括で受け取ることになります。

一度に大量の教材に取り組める状況になって、「デキタス」では心もとないスケジュール管理ですが、「すらら」なら心配はいりません。「すらら」にはとても充実したスケジュール管理システムがあります。「すららコーチ」と呼ばれる専任のスタッフから細かいアドバイスをもらえますので、お子さん一人で確実に学習を進めていくことができます。

「すらら」の授業にも工夫が凝らされています。子どもが飽きないように、授業は「10分〜15分の短い動画」で、さらに「対話型」になっています。「10分~15分の短い動画」というのは専用タブレットの有無を問わず、タブレット学習教材ほぼすべてに共通する大きな特徴ですが、「対話型」というのは「すらら」独特です。

何が「対話」なのかというと、10分の動画の中に「分かったかな?じゃあ、質問するよ。コレは〇〇だったかな?△△だったかな?」と、動画の中のキャラクターから質問され、子どもはクリックして質問に答えなくてはいけません。クリックしなければ次に進めませんから、一方的に「見るだけ」になりがちな動画授業でも飽きているヒマがありません。

また、「すらら」の最大の特徴は、教科書準拠の学習教材として文部科学省のお墨付きをもらっている点です。ですから、自宅で「すらら」を使って勉強すれば、学校に申請することで出席日数として認めてもらえます

「ある日突然お子さんが学校に行きたくないと言い出した」「ある日突然お子さんが玄関から出られなくなった」場合、もしくは、そのような兆候が見られる場合には、早めに「すらら」を始めておくと親の対応が大きく変わってきます。

不登校のケースでは、親の対応がお子さんの心に(親が考えるよりもずっと)大きく影響しますから、まえもって、不登校の本を数冊読んでおいたり、早めに「すらら」をやってみないか勧めてみたり、親が心の準備をしておくことはとても大切になってくると思います。不登校に関するおすすめ本はこちらです。

【小学生の不登校】「学校行きたくない」と言われたら読みたいおすすめ本

【小学生の不登校】「学校行きたくない」と言われたら最初に読むべきおすすめ本3冊+α

2019年4月12日

文科省認定のクオリティを活かして、「すらら」は「すらら塾」という塾を展開しています。「すらら塾」では塾に通って勉強することで学校に出席したことにできる新しい塾の形態で、現在全国にどんどん増えています。

よくある「やめた理由」

文部科学省が認めるクオリティの「すらら」ですが、主なデメリットは以下のとおりです。

1. 興味がない子には楽しくない

「すらら」は、文部科学省が認めるほど「しっかりとした内容」の教材です。良くも悪くも、学校の授業にとてもよく似ています。すぐに飽きてしまう授業の雰囲気もとてもよく似ています。

そのための「対話型」授業なのですが、それにも限界があります。「スマイルゼミ」や「デキタス」に見られる、ゲームのような楽しさやアニメのような雰囲気は「すらら」にはほとんどありません。(創意工夫は見てとれますが、それも所詮は文科省がお墨付きを出せる程度だとお考えください)

市販のゲームなどとは比較になりませんので、「お子さんにゲーム感覚で勉強する習慣を身につけさせてあげたい」というケースにはほとんど役に立たないと思います。中学生などは、システムの稚拙さから「やっててイライラする」という口コミも…。

「すらら」がオススメなのは「学校に行きたいのに行けないお子さん」や「勉強したいのに学校に行けないお子さん」です。お子さんの中に学習意欲がある場合、「すらら」が一番おすすめです。なぜなら、学校の授業によく似ているから。

学校の授業に出席する感覚を忘れずにすみますし、10分程度の短い授業のおかげで学校の授業にも細かく合わせることができ、登校再開の日の緊張を和らげることができます。

2. 学習内容は教科書レベル

「すらら」の教材のレベルは、良くも悪くも「教科書レベル」です。その理由はもちろん”文部科学省”なのですが、そのため「(中学受験などではなく)義務教育の学習範囲をいち早く終わらせて義務教育の学習を俯瞰的な視野で捉えてほしい」などというお考えのご家庭におすすめです。

中学受験のために先取り学習をさせたい」などという高い目標のある意欲的なご家庭には「デキタス」か「RISU算数」を断然おすすめします。

3. 利用料が割高

正直なところ、現在のタブレット学習教材は「すらら」よりもはるかに良質です。他社の教材と比較すると、「すらら」の、まるで一昔前のテレビゲームのようなクオリティでは「タブレット教材(すららはオンライン教材ですが…)」を使って勉強する「楽しさ」を味わうことは難しいでしょう。

昭和に戻ったかのようなクオリティと教科書レベルの教材で毎月8,000円というのは、現在のタブレット教材業界では割高感は否めません。

▼ 詳細&無料体験はこちらから

(こんな言い方をするときっと「すらら」の方には怒られるでしょうが…)タブレット教材を選ぶ際に、まず「すらら」の体験学習をさせてあげるとタブレット教材選びがスムーズに進みます。「すらら」を見た後では、どのタブレット教材もとても魅力的に見えるからです。間違っても、アプリゲームやアニメを見せた直後にタブレット教材をさせてはいけません。たとえ「スマイルゼミ」や「デキタス」の魅力をもってしても、本物のゲームと直接比較してしまうと「学習教材のつまらない感」が悪目立ちしてしまいます。

不登校には何をおいても「すらら」がオススメです。

まとめ

それでも, 紙教材よりイイ!

以上、各社のネガティブな側面について書きましたが、しかしながら、デメリットを鑑みても紙教材にはないタブレット教材の強みは「勉強が楽しい」という気持ちです。ぜひ無料体験をしてみてください。「こんなに喜ぶのか!」とお子さんの反応に驚くはずです。

タブレット教材が成功するかどうかも、結局は紙教材と同じで、どれだけタブレット教材を続けさせてあげられるかだと言えます。紙は一瞬で飽きるけど、タブレットならとりあえず3ヶ月はもつ! なんとか、その3ヶ月の間に成績をぐんと上げて、子ども自身に「やればできるんだ!」「勉強ができるって楽しい!」と実感してもらいたいものです。

この記事を書いたのは

私はかつて某幼児教室で講師をしていました。在学時代は進学塾で英語と数学を教えていましたが、小学生(特に低学年)の授業はほとんど経験がなく、わが子の学習サポートに右往左往しています。

この記事で紹介した教材

▼ 業界最大手の安心チャレンジタッチ

▼ 楽しく勉強するならスマイルゼミ

▼ 確実に実力を伸ばせるRISU算数

▼ 先取り学習で差をつけるならデキタス

▼ 不登校の心配は すらら で解消

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