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赤ちゃん睡眠曲を選ぶヒント
新生児期の赤ちゃんの夜泣きから乳幼児期の子どもの寝かしつけまで使える「赤ちゃんがぐっすり眠る音楽」まとめ。寝かしつけに悩んでいた頃に見つけたYoutube動画です。同じ音楽では私が飽きてしまうのでいろいろと探すのですが、実際に子どもがすぐに寝てくれる音楽動画はそれほど多くなく探し回ったあげく、結局いつもの音楽を聴いていることもままありました。動画探しは時間の浪費だと感じたので同じ悩みをもつママさんへ。
テンポが遅い音楽
胎児や新生児によい音楽はママの心臓の鼓動くらいの速さの曲だと言われます。うちの子はテンポが遅ければ遅いほど寝つきが良かったので、ここでご紹介しているYoutube動画はいずれも同じジャンルの他の動画よりもテンポが遅めです。
音が高い音楽
赤ちゃんは高い音を好みます。赤ちゃんをリラックスさせて寝かしつけてくれる音楽の代表格はオルゴール曲ですが、専門家による特殊曲もオルゴールや柔らかい鉄琴のような高い音の曲ばかりでした。
赤ちゃんにいい周波数の音楽
周波数とは「音の波の数」のことで、音はさまざまな周波数の音波の集合体です。周波数は人の心に影響を与えると言われており「安心させる周波数」「不安をあおる周波数」「興奮させる周波数」などの効果をもつ周波数があるとされます。赤ちゃんにいい周波数はもちろんリラックスを促す周波数です。周波数の効果は特に期待をしていなかったのですが、せっかくなので子どもに聞かせる音楽はなるべく「奇跡の周波数」と呼ばれる528Hzが多く含まれているものを選んでいました。
赤ちゃんが寝るおすすめ動画
睡眠専門医監修曲(21m)
動画収録は3曲で22分48秒。うちの子は3人とも2曲目が始まるころ(6分54秒)には寝息を立てていました。
ちなみに、こちらの動画元はこちら。
ディズニー曲(2h24m)
収録時間が2時間以上もあるのに広告なし!
クラシック音楽ピアノ曲(1h)
「赤ちゃんが寝るため」のピアノ曲CDで音量やテンポがとてもゆったりで心地よい(子どもよりもママの方が)気に入っている睡眠曲動画。残念ながらモーツァルト曲はなし。
アンパンマン+自然音(30m)
2〜5歳期の元気な日に。
この動画で良かったのは「アンパンマンたちが寝ていること」。この動画だけはいつもテレビ画面に映し出して見せていたのですが、どんなに騒いでいても「あ!アンパンマンだ」と気づいてくれました。そして(ちょっと残念そうに)「アンパンマン、寝てるね〜」と子どもが言ったり、私が言ったり。この一言から、子どもたちは寝るための心のスイッチが入るのか、徐々におとなしくなり始め、寝かしつけ動画をつける頃にはほとんどしゃべらずに眠そうにしてくれていました。子どもたちがはしゃぎ回って、手がつけられない日にしか利用しなかった動画ですが、どんなに子どもたちが興奮していても効きましたので、実は一番お世話になったのはこの動画かもしれません。
モーツァルト曲(4h)
赤ちゃんの脳のためのモーツァルト。
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