6月の梅雨の時期におすすめの絵本。3歳になったらぜひ読んであげたい厳選9冊。
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【このページの目次】
3歳児におすすめの読み聞かせ
おすすめの読み聞かせ方
おすすめの絵本の選び方
3歳児へ梅雨に読みたい絵本9冊
雨の日のおさんぽ絵本
『あめふりさんぽ』
<あらすじ>
ー以下、Amazon商品紹介より
お気に入りのかさもって、ながぐつはいて、カッパ着て、じゅんびできたよ、いってきまーす。かえるやあじさい、おたまじゃくしと女の子のかわいらしい出会いが、楽しげな雨音とともに繰り広げられます。
『はこちゃん』のみずみずしい絵で魅了した、江頭路子(えがしらみちこ)さん初の自作絵本。ちいさな女の子の雨の日を追いかけた、ちょっぴりファンタジックなお話。雨音の楽しさや、雨に濡れた景色の美しさが、透明感あふれる水彩画で表現されています。雨の季節にぜひ読んでほしい絵本です。
『ねずみくん』の雨の絵本
『あめあめふれふれ ねずみくん』
<あらすじ>
ー以下、Amazon商品紹介より
あめがふってきたのでカサをさした、ねずみくん。ところが、なかまがつぎつぎやってきて、
「カサなんて いらないよ! 」しょんぼりしていたねずみくんですが…。心あたたまるラストに、おもわずクスッ!
<おすすめポイント>
ロングセラー「ねずみくんの絵本」シリーズの、記念すべき30巻目の絵本です。
『ぞうくんのさんぽ』の続編
『ぞうくんの あめふりさんぽ』
<あらすじ>
今日は雨降り。それでもぞうくんはごきげん。かばくんを散歩に誘うと、お池の中ならいいよ、と言われ、2匹は池の中を歩き出します。ところがお池はだんだん深くなって、泳げないぞうくんは困ってしまいます。するとかばくんがぞうくんを背中に乗せてくれたのですが、進んでいくとまたまたお池は深くなって……。ご存じ『ぞうくんのさんぽ』の36年ぶりの続編です。簡潔な文章と抑えた表現の絵が、子どもたちの想像力をふくらませます。
ーAmazon商品紹介より
くろくまとてるてる坊主絵本
『あめのひ くろくま』
<あらすじ>
ー以下、Amazon商品紹介より
きょうはあめです。しとしと、ぱらら、しと、ぱらら。くろくまくんは、おうちのなかであそんでいます。ちょっとおとぼけ、いつもワクワク。くろくまくんのおはなし絵本。
傘を貸してあげる絵本
『かさ かしてあげる』
<あらすじ>
ー以下、Amazon商品紹介より
雨が降ってきました。傘を持っていないなっちゃんが、困って道ばたで立ちすくんでいると、「かさかしてあげる」と、ありさんがクローバーの傘を持ってやってきました。続いてかえるさんが、ゼラニウムの葉を持って登場。その後、うさぎさん、たぬきさん、くまさんが、それぞれ人参、さといも、ふきの葉っぱを貸してくれます。
最後は、犬のジョンが、なっちゃんの赤い傘を持ってやってきて、傘の行列に花を添えます。
新しいかたつむり絵本
『かたつむりくん』
<あらすじ>
ー以下、Amazon商品紹介より
「ねぇ、もっと はやく すすんでよ」てんとうちゃんに言われても、かたつむりくんは、どこふく風。「ぬふふ。ぼくは いつでも ゆっくりなのよ~ん」イライラするてんとうちゃんですが、かたつむりくんと、ゆーっくりすすんでいるうちに、なんだかいつものお庭がちょっと違う。
あれれれれ?早いからいいってわけじゃない、それぞれ自分のペースって、きっとある。かたつむりくんの言葉にドキリとしつつも、かとうまふみの描く、ちょっと懐かしい雨の風景にゆるゆる心がほぐされる絵本です。
父と子のあたたかなひととき
『おとうさんのかさ』
<あらすじ>
雨がふってきました。メルシーちゃんが、おとうさんにかさを届けようと出かけると、次々と動物たちに出会い…。父と子のあたたかなひとときを描いたえほんです。
ーAmazon商品紹介より
小さな虫たちとの交流絵本
『はっぱのおうち』
<あらすじ>
雨の中、さちが木の葉の家で雨やどりをしていると、カマキリ、チョウ、コガネムシも雨やどりにやってきました。小さな虫たちとの交流を静かに描きます。
ーAmazon商品紹介より
かたつむりのお散歩絵本
『かたつむりののんちゃん』
<あらすじ>
ポツンポツンと雨がふってきました。雨が大好きなノンちゃんは、おさんぽに出かけます。子どもたちに人気のカタツムリが大活躍!
ーAmazon商品紹介より
カタツムリのミニ知識も。
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